ブラウブリッツ秋田の2021明治安田生命J2リーグにおける主管ゲームの観客動員数を列記します。
第5節 3015人 対京都サンガFC戦 気温12.8度/曇りのち雨
第7節 1738人 対大宮アルディージャ戦 気温9.8度/曇りのち晴れ
第8節 1777人 対モンテディオ山形戦 気温12.9度/曇りのち雨
第10節 1319人 対水戸ホーリーホック戦 気温12.8度/晴れ
第11節 1427人 対ファジアーノ岡山戦 気温16.5度/曇りのち雨
第13節 3961人 対ジュビロ磐田戦 気温16.6度/晴れ
第15節 1084人 対レノファ山口FC戦 気温15.0度/曇りのち雨
第17節 2030人 対FC琉球戦 気温23.2度/晴れ
第19節 3013人 対アルビレックス新潟戦 気温19.2度/晴れ
1試合平均入場者数は2152人。
山口戦は水曜日開催で、新潟戦は今季2回目の平日興行。
それを踏まえて入場者数を眺めてください。
「3013人」の異様さが伝わります。
隣県のモンテディオが乗り込んだゲームの動員数よりも、隣々県のチームとのそれの方が遥かに大勢という事実。
京都戦は、J2昇格して一発目の興行です。
特別な試合、ハレのゲームでした。
その数字に、月曜日の夜試合が匹敵したという事実。
ソユースタジアムにやってきたチームが、アルビレックス新潟以外であったならば、「3013人」には遠く及ばなかったのではあるまいか。
ちなみに、「ジュビロ磐田」というブランドは、J2興行では集客力を喚起します。
20世紀末から21世紀初頭にかけての磐田黄金時代は、今も色褪せていないようです。
たとえば相模原ギオンスタジアムでの磐田戦、3922人入りましたが、これは今シーズンの相模原の最多入場者数。
秋田もその一例でした。
2021明治安田生命J2リーグ第19節を、土曜日ないし日曜日に設定できていたならば、秋田市中学校総体陸上競技大会が6月19日もしくは20日以外で組まれていたら、観客数は3961人を超えていた、ような気がします。
第5節 3015人 対京都サンガFC戦 気温12.8度/曇りのち雨
第7節 1738人 対大宮アルディージャ戦 気温9.8度/曇りのち晴れ
第8節 1777人 対モンテディオ山形戦 気温12.9度/曇りのち雨
第10節 1319人 対水戸ホーリーホック戦 気温12.8度/晴れ
第11節 1427人 対ファジアーノ岡山戦 気温16.5度/曇りのち雨
第13節 3961人 対ジュビロ磐田戦 気温16.6度/晴れ
第15節 1084人 対レノファ山口FC戦 気温15.0度/曇りのち雨
第17節 2030人 対FC琉球戦 気温23.2度/晴れ
第19節 3013人 対アルビレックス新潟戦 気温19.2度/晴れ
1試合平均入場者数は2152人。
山口戦は水曜日開催で、新潟戦は今季2回目の平日興行。
それを踏まえて入場者数を眺めてください。
「3013人」の異様さが伝わります。
隣県のモンテディオが乗り込んだゲームの動員数よりも、隣々県のチームとのそれの方が遥かに大勢という事実。
京都戦は、J2昇格して一発目の興行です。
特別な試合、ハレのゲームでした。
その数字に、月曜日の夜試合が匹敵したという事実。
ソユースタジアムにやってきたチームが、アルビレックス新潟以外であったならば、「3013人」には遠く及ばなかったのではあるまいか。
ちなみに、「ジュビロ磐田」というブランドは、J2興行では集客力を喚起します。
20世紀末から21世紀初頭にかけての磐田黄金時代は、今も色褪せていないようです。
たとえば相模原ギオンスタジアムでの磐田戦、3922人入りましたが、これは今シーズンの相模原の最多入場者数。
秋田もその一例でした。
2021明治安田生命J2リーグ第19節を、土曜日ないし日曜日に設定できていたならば、秋田市中学校総体陸上競技大会が6月19日もしくは20日以外で組まれていたら、観客数は3961人を超えていた、ような気がします。