アルビレックス新潟レディースの敵にアルビレックス新潟レディースU-18出身者

3月27日(日)開催のプレナスなでしこリーグ1部第1節で、アルビレックス新潟レディースが戦う岡山湯郷Belleには、新潟県出身でアルビレックス新潟レディースU-18で学んだ選手が在籍しています。
名を橋本祥子。

彼女は中学生までアルビレックス新潟レディースU-18でプレーし、中学を卒業後は全国高校大会の常連である福井工業大学附属福井高校の女子サッカー部に進学。
高校を卒業して2015シーズンから岡山湯郷Belleの一員に。
ポジションはセンターバック。

アルビレックス新潟レディース瀬倉春陽(はるひ)とは同期、池田玲奈の1期上。
2011シーズンのU-15全日本女子ユースサッカー選手権大会で、アルビレックス新潟レディースU-15は全国準優勝を成し遂げましたが、そのときの守備の要が橋本祥子でした。

祥子は高卒新人の昨季、控え入りはあっても公式戦出場「0」。
デンカビッグスワンスタジアムでの試合にも果たして起用されるか？ベンチにも入るか？も未知数。

デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟レディースの応援に行かれる方々、そういう次第なんで、もしも岡山湯郷Belleの選手紹介で「橋本祥子」とアナウンスされたら、あゝ新潟の子なんだな、と認識して頂ければ幸いです。