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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

明智光秀が460年前に住んでいた場所で知らずにアルビレックス応援

2020年10月19日 06時00分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光
ユースケ・サンタマリアこと朝倉義景が治めていた越前国の首府は、福井市中心街から見て南東の福井市一乗谷。
それがし、幾度も福井県を訪れていながら、一度も一乗谷観光していませんでした。
「ブラタモリ」視聴して、そのうち行かないとなあ、とは考えていましたが、それほど強い意思ではなく。
が滝藤賢一こと足利義昭(義秋)が一乗谷に身を寄せたのを見て、急に行きたい願望が強くなり、アルビレックス新潟レディースU-18応援にかこつけて、行って参りました。

一乗谷に足を運んだ甲斐がありました。
堺正章こと東庵先生、門脇麦こと駒という架空の人物を登場させたのには、ちゃんとした背景があったんですね、一乗谷に行かなかったら分からないままでした。
そしてなにより、長谷川博己こと明智光秀が、木村文乃こと煕子たちと居を構えていた場所を知り得たのが大収穫。
てっきり一乗谷で生活していたばかり思いこんでいたんですが、丸岡城の方向、現在の坂井市に家を宛がわれていたと。
その場所というのが、人工芝サッカー場2面と天然芝球技場が集積する「日東シンコースタジアム丸岡」。

その施設には、アルビレックス新潟レディースU-18、アルビレックス新潟レディースU-15、アルビレックス新潟U-15などの応援で、1シーズンに1回の割合で訪れているところ。
1シーズンに3~4回行ったこともある場所。
このスポーツ施設の目と鼻の先に、新田義貞のお墓があるのは知っていました。
大きな看板がありましたから。
が、その墓所のあるお寺そばで、明智光秀が雌伏のときを過ごしていたとは、今回一乗谷を訪れるまで露知らず。

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