村上佑介 小谷野顕治

人間の究極の幸せは、誰かに必要とされることといいます。
その最大のものが結婚。

結婚ではありませんが、アルビレックス新潟トップチームを契約満了となった村上佑介に愛媛FCから〝プロポーズ〟された。
最高じゃありませんか！
自分の方から“誰かもらって”とアピールし、それでも、もらってもらえないJリーガーもいるんですからね。

愛媛FCジュニアユース監督は、以前、アルビレックスでプレーした青野大介。
加藤大と大野和成の期限付き移籍先は、愛媛FCだった。
そして村上の新天地が愛媛FC。
なにやら縁が、太いパイプが出来たような。


水戸ホーリーホックは、本間幸司のように10シーズン以上も契約を更新し続ける一方で、1シーズンや2シーズンで〝見切り〟を付けることがとても多いクラブ。
小谷野には、そんなことが起こらないことを願っています。
地元の星として、大いに活躍して、将来はJ1昇格を果たす原動力になってくださいませ。