アルビレックス新潟 3回戦敗退は2度と御免

国立霞ヶ丘競技場で全日本サッカー選手権大会の決勝が執り行われるのは、2013シーズンで最後。

毎シーズン毎シーズン、“国立競技場で決勝、そして優勝”と謳いながら、少なくともアルビレックス新潟を応援している人たちの多くがそう意気込みながら、現実、JFLと地域リーグクラブに、東北電力ビッグスワンスタジアムで敗退し、屈辱に暮れる近年。
正直なところ、アルビレックス新潟が国立霞ヶ丘競技場で決勝を行うということに、現実感が湧きません。
だから筆者は志が低いけども、国立最後の全日本サッカー選手権大会決勝の舞台に立ちたい、そこまでの気概を持ち合わせていません。

今はひたすらアルビレックス新潟が4回戦に勝ち進むことを願うだけ。
もう3回戦で負けてしまい、Jリーグの最終節を以てアルビレックス新潟トップチームの活動が終わり、その回避を祈ってます。

決勝、優勝云々は、その先に筆者は考えます。
4回戦に進むのならば、試合内容が良くなくても、PK方式で勝とうが問いません。