きょう4月1日から、当たり前の話ですが、令和2年度=2020年度が始まります。
COVID-19の感染拡大のせいで、新入式が中止や延期、あるいはウェブ入社式に切り替えた法人が多数に上る異常な新年度が始まりました。
そんな2020年4月1日、アルビレックス新潟ジュニアユース出身の田辺大智が、日本テレビ放送網のアナウンサーになりました。
といってもしばらく研修で、画面に登場するのは先の話ですが。
アルビレックス新潟の阿部航斗、アルビレックス新潟シンガポールの鎌田啓義&佐久間理央とアルビレックス新潟ジュニアユース時代の同期。
新潟明訓高校サッカー部に進学して第94回全国高校サッカー選手権大会にも出場した選手です。
アルビレックス新潟ジュニアユース時代、極めて優れたサイドバック選手でした。
幾人ものサイドバックを観てきましたが、彼はアルビレックス新潟ジュニアユース/アルビレックス新潟U-15史上、歴代最高のそれだと評価しています。
〝気が利いているサイドバック〟で、1列前のサイドハーフ、近くのボランチ、そしてフォワードの補助が抜群!!
危機察知能力も高く、被カウンターを浴びそうなときにはいち早く戻る!
彼らの世代は、全国3大大会全てで4強=3位に輝きましたが、田辺大智はその好成績に大きく関与しました。
が、高校進学後は殻を破れないような状況が続きます。
転機は3年生の夏になってFWに配置転換をさせられたこと。
これが大当たり。
第94回高校選手権の新潟県予選で目覚ましい結果を残し、全国大会出場に導いた立役者の一人。
経歴が経歴なので、そのうち、スポーツ新聞で彼のことが報じられるに違いなく。
また日本テレビは高校選手権の中継キー局だから、田辺大智のプレー集を放映しての新人紹介もやってくるはず。
きっとサッカー中継の実況を任される日が来るのでしょう。
その未来が訪れるのが楽しみです。
COVID-19の感染拡大のせいで、新入式が中止や延期、あるいはウェブ入社式に切り替えた法人が多数に上る異常な新年度が始まりました。
そんな2020年4月1日、アルビレックス新潟ジュニアユース出身の田辺大智が、日本テレビ放送網のアナウンサーになりました。
といってもしばらく研修で、画面に登場するのは先の話ですが。
アルビレックス新潟の阿部航斗、アルビレックス新潟シンガポールの鎌田啓義&佐久間理央とアルビレックス新潟ジュニアユース時代の同期。
新潟明訓高校サッカー部に進学して第94回全国高校サッカー選手権大会にも出場した選手です。
アルビレックス新潟ジュニアユース時代、極めて優れたサイドバック選手でした。
幾人ものサイドバックを観てきましたが、彼はアルビレックス新潟ジュニアユース/アルビレックス新潟U-15史上、歴代最高のそれだと評価しています。
〝気が利いているサイドバック〟で、1列前のサイドハーフ、近くのボランチ、そしてフォワードの補助が抜群!!
危機察知能力も高く、被カウンターを浴びそうなときにはいち早く戻る!
彼らの世代は、全国3大大会全てで4強=3位に輝きましたが、田辺大智はその好成績に大きく関与しました。
が、高校進学後は殻を破れないような状況が続きます。
転機は3年生の夏になってFWに配置転換をさせられたこと。
これが大当たり。
第94回高校選手権の新潟県予選で目覚ましい結果を残し、全国大会出場に導いた立役者の一人。
経歴が経歴なので、そのうち、スポーツ新聞で彼のことが報じられるに違いなく。
また日本テレビは高校選手権の中継キー局だから、田辺大智のプレー集を放映しての新人紹介もやってくるはず。
きっとサッカー中継の実況を任される日が来るのでしょう。
その未来が訪れるのが楽しみです。