新潟三越 FMポート ホンマ健康ランド たわら屋

ここ最近、新潟県から喜ばしくない経済ニュースが我の目に飛び込んできます。
たわら屋／中曽根食堂の破産
新潟三越の閉店
新潟県民エフエムの停波
ホンマ健康ランドの廃業　

たわら屋とホンマ健康ランドは、COVID-19感染症拡大がその決断の因子になりましたが、仮にCOVID-19が流行していなくても、早晩、持ち堪えられませんでした。
上に挙げた''店仕舞い''は構造的な由来によるもの。

普段の生活に浸透していた新潟県内の経済活動が、実は火の車であったという事実。
他にも同様の苦境に立たされている法人は、こうなってくると、相当存在しているのかなと考えずにはいられません。

たわら屋やホンマ健康ランドみたく、COVID-19感染症に駄目を押されて事業継続断念に追い込まれる馴染みの新潟県内企業が続出してしまいやしないか、と強い不安を覚えます。
尤も、県外でも似たような経営難に喘ぐ事業者は多いはず。
COVID-19のせいで、サービス業はどこも青息吐息。

政権がもっと補償・給付対策を拡充してくれないと！