2試合続けて完封のアルビレックス新潟 そこは明るい結果

第13節までのうち、実に7ゲームで相手チームをシャットアウトした2021明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟。
それが第14節から第18節までの5試合、天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会を合わせると、6ゲーム連続でゴールを許していた新潟。

それも第19節の対ブラウブリッツ秋田戦で止まり、同20節の水戸ホーリーホック戦でも無失点。
新潟との対戦前の時点で、総得点はリーグで8番目に低い秋田でした。
とはいえ、そういう相手をきっちりと完封。
水戸は、秋田よりも得点力があり、そこにも危ない場面はほぼなく零封。

対ファジアーノ岡山戦は、副審の判定誤りが無かったら完封できていたであろうから、実質、3試合連続完封したと言えなくもない。

ジュビロ磐田の防御力は非常に高いけども、新潟のそれも第13節以前の姿を取り戻しつつあります。