4月19日の天気予報が、傘マークなので、やや憂鬱なみなさん、こんにちは。
ただでさえ、東北電力ビッグスワンスタジアムの入場者数が減少傾向なのに、雨天では更に客足が鈍ってしまいます。
加えて、同日は、NHK新潟が実況生中継するっけ、“家でアルビの試合を観っか”って人も結構いるだろうし。
でも、チームがこういう状況だけに、尚更、4万人超のお客さんに来てもらいたい。
ナビスコカップのトリニータ戦で勝利すれば、それに触発されて来る人も出てくると思う。
そういった意味でも、アルビレックスには、絶対にトリニータに復讐をしなくちゃいけないよね。
さて、朝日新聞の新潟県版に、<応援席 目立つ空席>というタイトルの記事が掲載されました。
運良く、WEB記事としてもUPされているので、朝日新聞を定期購読されていない方は、以下URLにアクセスしてご覧ください。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000804140005
要注目はここ!
<スタジアムでも新企画を始め、喜んでもらえるよう考えている>とのクラブ側のコメントだ。
アルビレックス新潟という存在は、クラブだけのものじゃありません。
俺らサポーターのものでもあります。
何がしかの集客のアイデアを思い浮かんだならば、積極的にクラブに提案してみてください。
クラブスタッフも懸命に知恵を絞っているけど、うちらも共に考えましょうよ!
こういう危機的状況だけに、クラブサイドが貴方の考えた集客策を採用することは大いに有り得ますからね。
新企画が思い浮かばなければ、普段、東北電スに通っていて感じた不平・不満をぶつけてみるのもいいでしょう。
つまり、『スタジアムを快適にする』ための意見をぶつけるのです。
貴方の不平・不満は、貴方一人が感じているだけじゃなく、他の不特定多数の人も同様に感じているかもしれません。
そして、そのせいでお客さんが逃げている可能性だってあります。
些細に感じるようなことでも、お客さんが遠のくことだってあるんです。
“アイデアはあることはあるけど、他人が聞いたらバカにされるんじゃないか”、そんな風に消極的では、ダメですよ。
選手たちには、普段から、積極果敢なプレーを求めているんです。
だったら、我々サポーターも、これは!と思ったアイデア・建設的な意見をクラブに、どんどん起案してみましょうよ。
折角のナイスアイデアなのに、法律や条令のせいで採用されないケースも出てくるだろうし、資金的な理由でそのアイデアが活かされない場合もあるでしょう。
でも、それに怯んで集客策案を出し渋ってたら、クラブの危機を座して見ているだけの行為になってしまうんですよ。
『ビジネスに王道無し』ですから、そのアイデアで飛躍的な集客増加には繋がりませんが、お客さんを!潜在的なサポーター層を!増やす&呼び戻す〝きっかけ〟作りにはなります。
マスコットご当地フィギュアのアイデアを練り終わりましたら、今度は、ビッグスワンを満員にする策を考えてみませんか?
電話で伝えるも良し、ファクシミリ送信でも良し、電子メールでも良し。
自分の名前と連絡先を明記して送れば、中野社長以下スタッフが、検討材料にしてくれます。
なかの@あるびれっくすドットcoドットjp ←これが中野社長宛のメールアドレスです。
もちろん、平仮名部分は、アルファベットに直してくださいね。