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田中達也 異例中の異例 7シーズン連続在籍

2019年02月16日 11時30分00秒 | アルビレックス新潟
浦和レッドダイヤモンズからアルビレックス新潟へと移籍することが決まったのが2013年1月4日。
2013
2014
2015
2016
2017
2018
そして2019-
と契約を更新続けて、とうとう7季連続で田中達也は新潟所属。

7シーズンもアルビレックス新潟のユニフォームを着続けた選手は、過去、何人いたと推理しますか?
「ミスターアルビレックス」は別格として、果たして何人いたでしょう?

野澤洋輔 2000~2008の9季
田中亜土夢 2006~2014の9季
内田潤 2006~2013の8季
高橋直樹 1999~2005の7季

矢野貴章、寺川能人、鈴木慎吾、加藤大は通算で勘定すれば7季以上、新潟に在籍しています。
が、期限付き移籍もしくは完全移籍もせず、ずっと7シーズン以上もアルビレックス新潟の選手であり続けた例となると、これくらいです。

新潟の選手は、3シーズンかそこらで退団していくのが〝恒例〟と化しています。
結果を残せなければ契約満了か期限付き移籍、残したら残したで引き抜き。
かくして、7シーズンも契約更新し続けるのは、稀も稀。
田中達也選手の7シーズン連続が、いかに異例か、お理解り頂ける筈です。

故障しがちだったことが背景で浦和を去り、30歳という年齢で新潟に加入した達也が、7季もオレンジのユニフォームを着るだなんて2013年1月4日には考えられませんでした。
拙は良くて3シーズンかと。
みなさんも似たような予測をしていたんじゃないでしょうか。


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