アルビレックス新潟U-18 2019季もプリンスリーグ北信越

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018北信越の第18節、新潟明訓高校サッカー部が富山第一高校サッカー部セカンドを4対0で倒し、同リーグ2回目の優勝を果たしました。
新潟明訓が引き分け以下なら、逆転優勝の芽があったアルビレックス新潟U-18は、準優勝に終わりました。

なお、アルビレックス新潟U-18は第18節で開志学園JSC高等部に、2対1の逆転勝ち。
3点差以上の白星が、他力本願優勝の発動条件でしたので、どのみちリーグ制覇は無理でした。

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ参入プレーオフには、北信越からは1チームしか挑戦できません。
よって、アルビレックス新潟U-18は、2019シーズンも高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ北信越を戦うことに。
誠に無念。

クラブ史上、最低の成績に終わった2017シーズンよりは遥かに良い数字を残せましたが、それでも不十分でした。

なお、日本文理高校サッカー部がカターレ富山U-18に敗北し、9位に転落。
カターレ富山U-18は8位に浮上。
よって、日本文理高校サッカー部が来季は、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ新潟県1部に。
プリンスリーグから降格です。