先日の対アントラーズ戦で、アルビレックスGK北野が、ダニーロのシュートを左手一本で弾いて大ピンチを防いだ場面――
これを幾度も繰り返し観ているうちに〝既視感〟に襲われました。
そりゃまあ、何度も同じシーンを見ているのだから、デジャブのような感覚になってもおかしくないんですが、どうもそうじゃないと。
それで、記憶の糸を辿っていたら、既視感の〝正体〟が掴めました!
北野は、昨季のJ1第31節、11月9日に行われた対アントラーズ戦でも、《左手》でスーパーセーブをしてたんですよ!
吾輩は、アルビレックスレディースの応援のために、この試合を観ていなかったんですが、その代わり、帰宅してダイジェスト映像を何度も何度も視聴したんですね。
そのVTRのハイライトは、以下のようなもの。
・後半32分、ダニーロがスルーパスを送る
・それを受けるのは興梠
・そのときの彼は全くのフリー
・興梠は、ゴール右隅を狙って足を振りぬく
・しかし、そのシュートに対して、北野が反応
・北野の左手がボールの軌道に触れて、シュートは弾き返される
ダニーロがパスの出し手から受け手に変わるなど、全てが一致しているわけじゃありませんが、2009年10月4日の件の危険なシーンに似ていると思いません?
ちなみに、J'sGOALの当時のマッチレポートでも、この一連のシーンが描かれています。
11ヶ月前、繰り返しこの場面を見たために、記憶の奥底に〝仕舞われていた〟んでしょうな。
で、北野がダニーロのシュートを左手一本で止めた場面を目にして、記憶が甦ったと!!
こうなると、ほっかも北野の左手こそが「神の手」となっちゃいますね。
楳図かずおさん原作の漫画で、金子修介さんが監督して実写化映画もされた作品に『神の左手 悪魔の右手』というのがあるけども、正に北野の左手は「神の手」ってことに!!!!
これを幾度も繰り返し観ているうちに〝既視感〟に襲われました。
そりゃまあ、何度も同じシーンを見ているのだから、デジャブのような感覚になってもおかしくないんですが、どうもそうじゃないと。
それで、記憶の糸を辿っていたら、既視感の〝正体〟が掴めました!
北野は、昨季のJ1第31節、11月9日に行われた対アントラーズ戦でも、《左手》でスーパーセーブをしてたんですよ!
吾輩は、アルビレックスレディースの応援のために、この試合を観ていなかったんですが、その代わり、帰宅してダイジェスト映像を何度も何度も視聴したんですね。
そのVTRのハイライトは、以下のようなもの。
・後半32分、ダニーロがスルーパスを送る
・それを受けるのは興梠
・そのときの彼は全くのフリー
・興梠は、ゴール右隅を狙って足を振りぬく
・しかし、そのシュートに対して、北野が反応
・北野の左手がボールの軌道に触れて、シュートは弾き返される
ダニーロがパスの出し手から受け手に変わるなど、全てが一致しているわけじゃありませんが、2009年10月4日の件の危険なシーンに似ていると思いません?
ちなみに、J'sGOALの当時のマッチレポートでも、この一連のシーンが描かれています。
11ヶ月前、繰り返しこの場面を見たために、記憶の奥底に〝仕舞われていた〟んでしょうな。
で、北野がダニーロのシュートを左手一本で止めた場面を目にして、記憶が甦ったと!!
こうなると、ほっかも北野の左手こそが「神の手」となっちゃいますね。
楳図かずおさん原作の漫画で、金子修介さんが監督して実写化映画もされた作品に『神の左手 悪魔の右手』というのがあるけども、正に北野の左手は「神の手」ってことに!!!!