さっきのエントリー記事に書くのを、すっかり忘れていました。
深井正樹のインタビュー記事が、「サッカーマガジン」に掲載されていた件です。
この記事を読む限り、深井は、相当な覚悟で、鹿島を飛び出したことが伝わってきました。
記事中で嬉しかったのは、他の前線の選手との競争に勝って、ゲームに出場すると決意表明していた点
また、ポジションには特に拘りはなく、“行け”と言われたら、2列目でもどこでも、与えられたミッションを遂行するつもりだと言っていた点にも、頼もしさを感じられましたね
さて、吾輩はまるで知らなかったんだけど、深井ってレフティだったんですな
そこでインタビュアーが、[ドリブラー×攻守に献身的なプレー×左利き]は、ファビーニョを彷彿させ、それゆえ、ファビの背負っていた背番号「9」も似合う、みたいな事を言ってたんです。
これに対して、深井がどう答えているかは、「サカマガ」を読んでのお楽しみということで、ここでは逢えて書きません。
が、このやり取りを読んで、霧が晴れた感じがしました。
なぜ、ファビの付けていた背番号「9」を、レンタル移籍の深井が受け継いだのか、疑問に思わずにいられなかったんですよ。
深井には悪いけど、50%の確率で、1年後にアントラーズに戻るかもしれない選手に、「9」を渡すのは如何なものか、と思ってたんです。
なるほどねー、プレースタイル、身体的特徴が似ていることなどもあって、背番号「9」を付けるに至ったと考えたら、納得いきます。
もちろん、ファビを彷彿させるという理由以外の事情もあっての背番号「9」なんだろうけどさ。
背番号「9」の系譜を、深井が受け継いだのは、運命だったのかもしれんね。
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「今季J1クラブに移籍・加入したFWの中で、もっとも得点しそうなのは?」
というアンケートで1位なんですよ!
(ちなみに2位が鈴木隆行、3位が新居)
つまり相当期待されてますからね、頑張ってくれるでしょう。
深井には今年活躍して来年完全移籍でアルビに来て欲しいですね。
アンケートで、それだけの票を集めるなんて、すごい期待値が掛かっていますね。
でも、2位が師匠ってのは、気になりますが。
期待のプレッシャーに潰されることなく、バンバン、点に絡んでくれることを祈っています。