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新潟 追加時間6分間の逃げ切り勝ちできないようではJ2優勝覚束ない

2020年06月27日 22時00分00秒 | アルビレックス新潟
渡邉新太の2節連続先制点が決まり、4ヵ月ぶりの2020明治安田生命J2リーグ戦を幸先よく主導したものの、連続失点でひっくり返され。
それでも前半終わる直前に、秋山裕紀→新太のサッカー漫画みたいな得点の決め方が振り出しに戻し。
そして本間至恩の回転(ルーレット)からの右斜めスルーパス&シルビーニョの叩きつけシュートで逆転。

これで勝点3奪取、開幕2連勝疑いなしと確信したのに。

後々優勝する、それに準ずる成績を残すチームというのは、追加時間には失点せず、逆に追加時間に追いついたり、勝ち越したりするもの。
過去の統計がそれを証明しています。

飲水タイムを設けることは前々に決まったJリーグの運用。
したがって、追加時間が5分以上に取られることはざらになりました。
その長い長いアディショナルタイムの攻め方・守り方は、よくよく準備していて当然。
にも拘わらず、今晩2020年6月27日のアルビレックス新潟は失敗に終わりました。

陳腐な書き方ですが、もったいなくて、もったいなくて。
みすみす勝点2を逸し、ヴァンフォーレ甲府に勝点1を与えてしまいました。

この先も9月上旬くらいまでは、飲水タイムあるいはクーリングブレイクを設ける試合は重なるはずです。
今夜のことを糧にしないと、できないと、J1昇格は見えて来やしません。

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