デンカビッグスワンスタジアムに初めて迎えたのは京都サンガFC

京都サンガFCは、デンカビッグスワンスタジアムで9試合をこれまで戦っています。
J1リーグ戦は、1勝2引き分け1敗。
J2リーグ戦は、2勝2引き分け1敗。
合算して3勝4引き分け2敗。

アルビレックス新潟の第2次J2リーグ時代における、デンカビッグスワンスタジアムでの戦績はー
2018季　1対1　
2019季　1対3　
2020季　1対1　
0勝2引き分け1敗、京都は勝っていません。

京都をデンカビッグスワンスタジアムに迎えてのゲームで、歴史に残しておきたいのは2試合。
一つは、デンカビッグスワンスタジアム、当時は命名権無しでしたが、2001年5月に催されたJ2リーグ第12節。
新潟スタジアムが完成して最初に実施されたJリーグ戦。

もう一つは、2008シーズンのJ1リーグ第7節。
京都は、シジクレイ・アタリバ・増嶋竜也の3選手が退場。
新潟は、第6節まで未勝利という苦境。
で、新潟が3人少ない京都を相手に、それでも苦戦を強いられて、でもどうにか白星を手にした次第。
退場を誘発したのがどれも矢野貴章だったのもだから、古参の京都推しの人たちは、今なお矢野を嫌っているはず。