第3節を終えて、勝ち点「0」の最下位。
失点数は多く、攻撃の形が見えない現状、悲観する気持ちは理解できる。
けどなぁ
『J2に降格してやり直せ』
『J2降格の覚悟が出来た』
などと言うな 書くな
アルビレックス新潟の悲願、Jリーグ1部に昇格するために、一体どれほど苦労し、涙を呑んできたか
反町監督、それに山口素弘、秋葉忠宏、丸山良明、神田勝夫、上野優作、木寺浩一、安英学、宮沢克行、深澤仁博、ファビーニョ、セルジオ、マルクス、三田光、高橋直樹、ベット、アンデルソン、船越優蔵etc.
そして彼ら以外の多くの選手たちが苦しんで苦しんで、ようやく掴んだJ1昇格という道。
当然、選手・監督だけの力に因るものではなく、クラブスタッフ、それに資金提供してくれたスポンサー、自治体の協力、そしてもちろん我々サポーターの力を総結集して手に入れたJ1という舞台じゃないか!
多くの人たちの想いが積み重なり、繋ぎ合わさり、その結果、やっと辿り着いたJリーグ1部のステージじゃないか!
それなのに、それなのに、あっさり
『J2降格を覚悟した』
だの
『J2からやり直した方がよい』
だのと、ぬかすな!
そんなことを言ったり書いたりするヤツよ、そういうのは、自分たちが愛するクラブの歴史を冒涜していることになっているんだぞ
先人たちの努力を、軽視する発言なんだぞ
どうにかして1部リーグに上がらなくては!と、三ツ沢・鳥栖・等々力・長居・広島・平塚・笠松・博多の森などを駆け回り、市陸やビッグスワンに通って応援したサポーターの情熱を全否定する書き込みなんだぞ
Jリーグ1部に昇格した2004シーズンから応援している人たちにお願いする――
便宜上、「先輩サポーター」と書くけど、先輩サポーター達が時間とお金を費やし、精魂傾けて応援してきて、苦労の末にJ1昇格という[果実]に辿り着いたんです。
そんとき、お金がそんな無くて、しかも仕事上の制約があったり、身体を壊したりして、全てのJ2のゲームを応援できたわけじゃないけど、それでもアルビレックスのJ1昇格を願い、行ける範囲でスタジアムに足を運んできました。
そして、そのことを誇りに思っています。
きっと、2部リーグ時代から応援してきた人たちは、そういう感情を抱いているはずです。
なのに、まだ全34試合を終えてもいないうちから、『J2降格のフラッグが立ちましたか』など言われるのは、断固許せない!
自分の過去を否定されたようで、腹が立つ。
長期的視点に立って、アルビのことを深く深く考えた、その結果として『J2からやり直せ』という結論に至ったのだとしても、そんな発言は認められない 。
じゃあ、あのJ1昇格は、2003シーズンの昇格というドラマは、なんだったのか!
思想・信条の自由が、この国にはあります。
何を考えても自由です。
でも、軽々に、発言したり、記録に残りしたりしないでもらえますか!!
反町さんを象徴とした、新潟のおとぎ話第1章を、全否定するような行為は慎んでもらいたい。
J2時代から応援していて、それなのに、『J2降格を受け容れる』的な発言をしたり、そんなことを書いている人へ。
自棄にならないでください。
自分の歴史を黒く塗りつぶすようなことを言わないでください。
まだまだ、勝負は始まったばかりです。
いま、投げ出したら、それで終わりですよ!
J2に落ちた広島は、序盤、白星を割りと積み重ねたのに、夏場から失速して、ああいう結果になりました。
昨季の鹿島もそうだけど、序盤の星取りだけで、最終的な成績は決まりません。
月も変わり、年度も変わり、気分一新で鹿島を倒しましょう。
当たってないトコもいっばいあります。某4月を飾る人のいる「くそいぬ」とか「なんちゃって3トップ」とか「みどり色の電柱が生えてるトコ」とか。久々の昇格組とは1コもやってないし~。明日は首位を喰う!新年度からアルビは上昇するのみ!
寺川や勲、野澤には、アルビの歴史の重みを後輩達に切々と語って聞かせて欲しいものです。
多くの選手たちの涙と苦労の末に、今のアルビがあることを叩き込んで欲しいものです。
或いは、もうしているかな?
J2時代があって、今の新潟があるんです。
そこんところを、J1昇格以後にサポになった方々にも、重く受け止めてもらいたいと願っています。
毎シーズン、夏場から秋には黒星が重なり、重苦しい状況になります。
でも、それをまた、毎シーズン乗り越えてきました。
考え方を変えれば、今季は、その負け続きが春場に来ただけの話です。
まだ2008シーズンは始まったばかり。
逆襲はこれから、そしてJ2時代の苦労を無にしないためにも、支えていきましょう。
仰るように、どのチームも苦しくて身もだえするような苦難の末に、今があります。
その苦労をいとも簡単に崩壊させるわけにはいかないし、そんな心積もりの人間は許せません。
この苦闘の先には、明るい未来が待っています。
命懸けで応援していきましょう。
一昨日の埼玉スタジアム2002では、残念ながら、3点差になってから、サポの応援するパワーが落ちてしまいました。
声の張りが失われたし、合いの手も少なくなったし…
そうじゃない人も当然いましたが、応援のパワーが減ったのも由々しき問題です。
うちらが先に投げ出したら、勝負の帰趨は早々と決まってしまいかねません。
もっともっと熱い魂で、どんな点差になっても応援する―この姿勢をサポを今一度確認する必要があると思いました。
8月も迎えていないのに、まだ3試合しか経過していないのに、もう応援辞めた的な発言をしていては、お仕舞いです。
仰るように、苦しいときも勝っているときも、サポは応援するのみです。
自分のブログにも書いたんですが「J2降格」なんて全く頭をよぎりません
まだ31試合もあって「降格」を感じる人の気持ちは一切わかりませんし理解不能です
今こそサポーターの真価が問われます
hiroさんのブログを早速、お気に入りに登録しました。
機会がありましたら、そちらにもコメントを書かせてもらいます。
あんなに苦労して苦労して、気がおかしくなりそうなくらいに応援してやっと手に入れたJ1昇格です。
戦力外通告を受けて、それでもサッカーを続けたくて新潟にやってきて輝かしい栄光を掴んだ数多くの選手達。
そんな彼らのためにも、軽々しく、J2降格を受け容れたなどとは口が裂けても言えません。
J2に落ちて、1年で再昇格するなんて、そんなに簡単にはいきません。
仙台を見てください、湘南を見てください。
3連敗なんて、毎シーズン経験している事です。
6位だった昨季だって味わっていますし。
反撃はこれからです。
大宮戦の内田は、今ひとつの出来でした。
赤ん坊誕生で、気が急いていたのかもしれませんが。
でも、内田が今のアルビの屋台骨を支えているのです。
次の試合こそ、絶対に勝利に結びつくプレーを残してくれるはずです。
神田強化部長も、中野社長も、全くの無能者ではありません。
チーム状況を鑑み、中断期間中の補強を水面下で画策しているのは間違いありません。
裏切り者の違約金という元手もあるし、きちんとやってくれます。
それまでは現有戦力でやっていくしかありません。
鈴木監督も、ただ手をこまねいているわけはなく、そこはプロフェッショナルなんですから、立て直しを図っていきます。
我々はそれを期待し、懸命に応援するのみです。
もし、補強の結果、お金が足りなくなるのであれば、我々サポがそれを支払うように努力するのみです。
日頃の生活で無駄な出費を削り、グッズを買ったり、後援会費を支払ったり、クラブの財政を潤うようにするのも務めでしょう。
こういう経済状況ですから、難しい面もありますが、そういうところでもクラブを後押しする事も大事だと思います。
反町さんらが身を削る思いで成し遂げたJ1というステージへの道を、簡単に放棄しては、あの人たちに失礼だし、新潟サポそのものを否定する事になります。
出来るのは、ただただ魂こめて応援する事です。
チームが調子良いときは、「尻馬」に乗って、応援に足を運ぶ人が増えるのが常です。
一種、ファッションのような感覚があります。
そういうのもアリなんでしょうが、それでは真実の応援ではありません。
苦しいときこそ、チームを応援するのが正しいサポーター道です。
首位を叩いて、今季初白星なんて、こんなに素晴らしいストーリーはないじゃないですか!
鹿島を叩きのめしてやりましょう。
アルアルさん、こんにちは。
「J2降格だ」なんて早くも降参宣言するのも癪ですが、ゴミの後始末も出来ないなんて、何をか況やです。
悔しいのは誰もが同じです。
サポーターとしての矜持を保ち、どんなことがあっても弱音を吐かず、応援する!
それが求められます。
昨季の大宮アルディージャは、リーグ戦で勝ち点を得たのは、第5節になってからでした。
そして第6節でやっと白星。
その後、紆余曲折あったけど、J1に残留できたのです。
鹿島アントラーズだって、開幕してから暫く勝てなかったのに、優勝を果たしました。
小笠原が復帰してから強さを増しました。
こういう例があるんですから、過剰なまでに悲観する必要はありません。
危機感を持つのは肝要ですが。
マルシオが戻ったら、事態は好転します。
まだまだ31試合も残っていますから、巻き返しは可能なんです!
しぶとく諦めず、応援していきましょう。
いつも必ずbartret555さんのブログは拝見してます。
今回の記事にはまったくもって同感です。
私はJ2の終わりごろからのサポーターですが、J2には二度と行きたくありません。
新潟でプレーすることを望んでいながら他チームに移っていった当時の選手達のことを思えば決して軽々しくJ2行きという言葉は口に出してはいけないと思います。
まだリーグ戦は三試合が過ぎただけです。
選手達を信じて鹿島戦でも声を張り上げて応援します。
これからもアルビのサポーターの良心(私はそう思ってます)のbartret555さんを応援してます。
私もブログをはじめたので、もし良かったら見に来てください。
まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。
当たり前だけど選手は下を向く事無く
いつも『勝ち』を目指し我々サポにも『後押し』をと願っているし、なにより自分達を『信じて』と言葉を投掛けているのだから、それに応えなくて何がサポと言えるでしょう!
まだリーグは3試合しか終わったません!
今が底だと思うなら後は上がるだけ
いつもここのブログには関心させられ力をもらっています!
この力で次こそ絶対勝たせましょう!!微力ながら自分達も全力×∞で行きます
私も、bartret555さんに激しく賛成!!!
こういう時こそ、応援しましょう!
鈴木アルビを信じ、鹿島戦にファイトしよう!
しかしまあなんだね、ドンジリの最下位で無得点ですか。
見事な位の負け犬っぷりをさらけ出してますな!
その昔、散々にアルディージャをこけにしてくれたあなたの言葉が懐かしいよ!
ま、せーぜー今節はガクブル状態を楽しんでくれたまえwwといっても降格コースで決まってんだけどねww 青田刈りゴッッツァァァンです
でも・・・だからこそ、応援します。どこが問題なのかは見えているはず。まだリーグ戦は3節終えたばかりですよ。選手起用、戦術、補強次第で事態は好転します。昨年の大分や大宮のサポーターがあきらめましたか?苦しくても応援し、踏みとどまったからこそ今があるのではありませんか?選手を信じて応援しましょう。
フロントを動かすために意見をどんどん言いましょう。昨日もフロントに補強要請のメールを出しました。サポーターの声は届くはずです。
とにかく、僕たちサポは大好きなアルビを必死に応援するんだ。結果がついてくると信じて!!!
あと、昨日の試合で思った事・・・ダヴィとアレッサンドロが元々どれくらいの能力があるのか分からないけれど、今までの試合で発揮したパフォーマンスが彼らの実力だとアトムと河原の方が全然いい。彼らの実力はもっとあると信じているが、発揮できない間はアトムと河原がいいと思う。鈴木監督ももう少しアトムと河原を起用してもらいたい。
それと、木暮は見ていて面白い選手だった。
(目標は違えど浦和でさえそうでしょう?)
J2に落ちて這い上がって来たチームなんてまさに「地獄を見てきた」と思います。
選手、サポーター共々悔しい思い、苦い涙、噛み締めてまずホームでの初勝利を目指しましょう。
だからこそ、今サポは選手を鼓舞する必要があるはずです。
スコアは惨敗ですが、選手は頑張っていたじゃないですか?
サポーターなら、今はスタジアムに行って一所懸命に応援するのみ!!
可能性はまだ残っているのに、今応援しないでいつ応援するの?
行って声張り上げてがんばろうぜ!!
PS
いつも楽しみに読ませて貰っています。
まだ先は長いですよ。
さすがに夏になったら危機感を感じなきゃいけないかもしれませんが、今、私たちが出来ることは応援することです。アルビ戦士たちを信じましょ。
力の限り応援することがサポーターの役目です。