札幌ドームの天然芝

『犬夜叉』が最終回を迎えて、淋しさを感じた皆さん、こんにちは。

新潟県出身の漫画家・高橋留美子さんの作品だけに、ご愛読されていた新潟県人は数多くいたんではないでしょうか。

さてさて、冒頭の写真は、札幌ドームの〝天日干し〟されている天然芝を撮影したものです。
向かって左側が建物で、右側が天然芝。
Jリーグの試合開催時を除けば、普段はこうして、天然芝を外気に触れさせておくわけですな。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　奥にある建造物に向かって、この天然芝が移動していくわけですね。

 

　　　　　　　　　　
天然芝は、野球の守備位置で言えば「センター」の真後ろから、〝出入り〟します。
なお、サッカー場で言えば、バックスタンド席から出入りすることになります。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　↑この写真で、黄色い曲線を視認できますよね。
　　　　　　　　この曲線部分が、野球場仕様の際のフェンス部分となります。
　　　　　　　　つまり、黄色い曲線の前にある座席が、野球の際は移動します。

 

　　　　　　　　　　
ちなみに、屋外に出ていた天然芝では、東京ヤクルトスワローズの投手たちがストレッチをしていました。

　　　　　　　　　　
今スワローズで売り出し中の村中投手（左）と、かつて超高速スライダーで鳴らした伊藤投手コーチ（右）

　　　　　　　　　　

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