モロボシ・ダンとアンヌが実は結婚していたという報道に、ビックリしているみなさん、こんにちは。
吾輩は、BSNで夏休みや早朝にやっていた「ウルトラマン」シリーズの再放送を夢中になって観ていた口なので、このニュースを知って、うまく表現できないのだけど、まあ、とにかく驚いています。
往年のウルトラマンとその出演者が一同に会する作品という心惹かれる設定なので、9月には「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を観に行きます。
さて、話はガラリと変わり、矢野貴章の件について。
結果的に、京都サンガ戦で退場させられた3選手は、矢野へのファールが悪質という理由でそうさせられました。
それについて、京都サポが、“矢野貴章は演技の上手い選手だ”云々かんぬん怒っています。
サンガサポが、こういう風に言うのは理解できます。
サポなら、至極真っ当な意見です。
もし、新潟が逆の立場だったら、京都の選手に文句を垂れていたことでしょう。
でも、アルビサポとしては、矢野を擁護しなくちゃいけません。
キショーはですね、ファールをもらいやすい選手なんですよ
Jで最も削られる男なんですよ
なごやんさんのブログにも書かれていることですが、NHKのスポーツニュースで昨年秋、矢野貴章がJリーグで最もファールをもらう選手だということを眼目に置いた特集VTRが放映されました。
吾輩も観たのだけど、確か、彼がファールを貰い、それで得たFKをマルシオが決めた、という一連のプレーを例示していたと記憶しています。
矢野貴章が果敢に突っかけ、それでファールをもらって、そこからのセットプレーで得点につなげたり、あるいはファールを恐れて相手が躊躇する隙に自身でゴールを陥れる、そんな矢野のプレースタイルをクローズアップしていたんですな。
てなわけで、矢野貴章は、ファールをもらうのが得意(?)な選手です。
従って、京都戦のレッドカードに貴章が全て絡んだのは――
それにしても、今シーズンディフェンスラインで踏ん張る矢野が目立つ事。はやくゴールを挙げてもらって、フォワードとして輝いて欲しいです。
だけどシミュレーション呼ばわりされる筋合いはない
京都は言い掛かりつける前に肘入れたり他の選手を怪我させたりしまくった自分達のチームの選手に苦言を言いなさい
ゲガはしなかったとのことです。
ファールを貰うのは自分の仕事と言っていましたよ。
アルビに来て1年目は全然ダメでしたけど。
貴章が競り勝って、落としたボールを繋ぐことができれば、攻撃の幅も広がるんでしょうが・・・
2列目、3列目の選手はもっとがんばれ。
相手もそう感じているからこそ、彼にキツく当たってくるのだと思います。
もし自分が貴章の立場だったら、いつ削られるかわからない恐怖感でまともにプレーできないかもしれません。ボールが来てもワンタッチで他の選手にあずけちゃうでしょうね(笑)。
そこを、ファウルを貰うのが仕事だと言い切って、勇気を持って勝負に行く訳ですから、サポとしても精一杯の声援を送りたいですよね。
去年10月の東京スポーツ新聞に載っていた記事ですが、矢野貴章は、他チームの選手、とりわけDFから不評を買っているそうです。
全力プレーが災いして、結果的に悪質なプレーだと感じざるを得ない場合が多々あるんだそうです。
ですので、悪魔に見えているのは、あながち間違いじゃないと思いますよ。
演技がそんなに上手いならば、うちはもっとゴール前でFKやPKのチャンスをもらっていると思います。
ま、大体、そんなに器用なヤツでもないと思うのですが。
>今シーズンディフェンスラインで踏ん張る矢野が目立つ事
コーナーキックの守備時、矢野貴章がヘディングで強くクリアするシーンが頻繁にあります。
私はあれに萌えで、あのヘディングを向こうのゴール前でしてくれないものかと、あれを見るたび、強く感じます。
え、他のサポーターも、矢野の事を…
判官びいきでしょうか?
サッカーは脚でやるスポーツ、不確実性と運が大きく影響します。
番狂わせが、他のスポーツ競技と違って、起きやすいです。
兄弟スポーツのラグビーと比べれば、それはより顕著です。
ですから、逆に、ギャンブルには合っていると考えます。
あ、そうだ、日本国政府はtotoを賭け事だと認定していませんので!