2016明治安田生命J1第1ステージで優勝した鹿島アントラーズの総得点は、リーグ3番目の数字でした。
同第2ステージ第9節で1位の川崎フロンターレの総得点はリーグ最多で、2位の浦和レッズのそれはリーグ準・最多。
2016明治安田生命J2で8月25日現在、首位に立つ北海道コンサドーレ札幌の総得点はリーグ2位です。
今更の話ですが、サッカーのリーグ戦は完封さえすれば確実に勝点は得られます。
でも得点しなければ、勝点は「1」止まり。
仮に5失点しても、6得点したら、勝点「3」が手に入ります。
勝点「3」のためには、ゴールを奪うことが絶対条件。
アルビレックス新潟U-18は、高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第9節までの総得点が「9」です。
これは、リーグで2番目に低い得点数。
10位の流通経済大学付属柏高校サッカー部、8位の鹿島アントラーズユースも総得点「9」。
やはり得点をより多く奪って勝点3を重ねられないと、順位表の下層に陥ってしまうことが実証されています。
リーグ最低の総得点は清水エスパルスユースで「8」。
でも順位は4位。
これはリーグで2番目に少ない失点数のおかげ。
よっぽど堅い防衛力を有しない限り、得点力の乏しいチームは上位に行けません。
さて、アルビレックス新潟U-18が8月27日に戦う船橋市立船橋高校サッカー部は、リーグ最少の失点を誇る超堅守チーム。
9節で6失点。
今月、市立船橋は全国高校総体で頂点に立ちましたが、1回戦から決勝までの6試合で失点は僅かに「1」。
尋常ならざる守備力を持っているのが市立船橋。
しかし、その防御網を破らないとアルビレックス新潟U-18は絶対に勝点3は掴めません。
そこでカギを握るのが、背番号10番の山下廉君、9番を背負う堀航輝君。
筆者は新潟ユースの全試合を観ているわけじゃありませんが、観戦している範囲内で分析すると、この両者が大いに機能するとゴールの匂いがプンプンします。
そしてゴールネットを揺らせます。
が、換言すれば、彼らが不調だと新潟ユースはチャンスを作ることすらままなりません。
廉君と堀君がどれだけ肉薄出来て、シュートを打てるか、チャンスを御膳立てできるか。
アルビレックス新潟ジュニアユース上がりの2人が結果を出してくれることを期待して、大いに応援します!応援しましょう!
同第2ステージ第9節で1位の川崎フロンターレの総得点はリーグ最多で、2位の浦和レッズのそれはリーグ準・最多。
2016明治安田生命J2で8月25日現在、首位に立つ北海道コンサドーレ札幌の総得点はリーグ2位です。
今更の話ですが、サッカーのリーグ戦は完封さえすれば確実に勝点は得られます。
でも得点しなければ、勝点は「1」止まり。
仮に5失点しても、6得点したら、勝点「3」が手に入ります。
勝点「3」のためには、ゴールを奪うことが絶対条件。
アルビレックス新潟U-18は、高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第9節までの総得点が「9」です。
これは、リーグで2番目に低い得点数。
10位の流通経済大学付属柏高校サッカー部、8位の鹿島アントラーズユースも総得点「9」。
やはり得点をより多く奪って勝点3を重ねられないと、順位表の下層に陥ってしまうことが実証されています。
リーグ最低の総得点は清水エスパルスユースで「8」。
でも順位は4位。
これはリーグで2番目に少ない失点数のおかげ。
よっぽど堅い防衛力を有しない限り、得点力の乏しいチームは上位に行けません。
さて、アルビレックス新潟U-18が8月27日に戦う船橋市立船橋高校サッカー部は、リーグ最少の失点を誇る超堅守チーム。
9節で6失点。
今月、市立船橋は全国高校総体で頂点に立ちましたが、1回戦から決勝までの6試合で失点は僅かに「1」。
尋常ならざる守備力を持っているのが市立船橋。
しかし、その防御網を破らないとアルビレックス新潟U-18は絶対に勝点3は掴めません。
そこでカギを握るのが、背番号10番の山下廉君、9番を背負う堀航輝君。
筆者は新潟ユースの全試合を観ているわけじゃありませんが、観戦している範囲内で分析すると、この両者が大いに機能するとゴールの匂いがプンプンします。
そしてゴールネットを揺らせます。
が、換言すれば、彼らが不調だと新潟ユースはチャンスを作ることすらままなりません。
廉君と堀君がどれだけ肉薄出来て、シュートを打てるか、チャンスを御膳立てできるか。
アルビレックス新潟ジュニアユース上がりの2人が結果を出してくれることを期待して、大いに応援します!応援しましょう!