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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

アルビレックス新潟 昨季アウェイ清水戦 大井健太郎以来

2015年05月24日 12時00分00秒 | アルビレックス新潟
大変に皮肉なもんで、アルビレックス新潟トップチームが2015シーズン第1号にして待望久しかったコーナーキックによる得点を決めたのは、ご承知の通り田中達也選手。
指宿(いぶすき)洋史選手筆頭に180㎝以上選手を幾人か擁しながら、新潟で最も背の高くない選手が記録したのだから、不思議且つ妙なもの。
しかしずっーとコーナーキック得点が皆無なのよりは、遥かに良い事象。

アルビレックス新潟が公式戦でコーナーキック絡みからゴールを決めたのは、2014シーズンのJリーグディビジョン1第29節、10月22日の対清水エスパルス戦以来。
田中亜土夢の蹴った球を小林裕紀が折り返して大井健太郎がゴール。
ただ、試合終了直前に失点して敗北、結果的には徒花的な得点。

昨晩もそう。
今度は、それもなるべく早くそうしてもらいたいコーナーキック得点は、勝点3に直結するものになってもらいたい!


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