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尾崎瑛一郎は現役競技生活を続ける

2020年06月07日 16時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
2020シーズンもアスルクラロ沼津でプレーすることになった尾崎瑛一郎。
これで7シーズン目。
沼津に移籍する前に所属していたガイナーレ鳥取には6季在籍していたので、沼津が彼にとって最長期間いるチームになりました。
アルビレックス新潟でプロデビューしたのは、もう17シーズンも昔の話。
新潟のユニフォームを着たのは僅かに、その1シーズン。

尾崎はもはや、鳥取と沼津を代表する選手です。

にしても彼が2019明治安田生命J3リーグで23ゲームも起用されたことに、筆者は驚きを覚えました。
2018シーズンはたった8試合か出なかったからです。
負傷によって大きく出場数を減らしたのか、先発争いに勝てずにそうなったのか知りませんが、34歳を迎えて出番が激減したことに接して、尾崎の引退が頭を過りました。
沼津を応援している人たちの中にも、尾崎〝限界〟を感じた人もいたのではあるまいか。
でもそうはなりませんでした。
先発出場が大半だったのは立派です。

とはいえ、どうなんでしょう?
2020シーズンの尾崎は、どこまでリーグ戦に関与できるのか?

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