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堀米悠斗 「アルビレックス新潟」との最初の出逢い

2017年01月01日 09時00分00秒 | アルビレックス新潟
北海道コンサドーレ札幌の堀米悠斗の名前は、彼が中学2年生のときに覚えました。
それは、高円宮杯第20回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会準決勝[コンサドーレ札幌U-15×アルビレックス新潟ジュニアユース]でした。
早川史哉世代が、「アルビレックス新潟」史上初めて全国選手権で決勝に進んだあの大会です。

この試合の札幌の先発サイドバックが、堀米でした。
でも何故に覚えたかといえば、それは当時彼が中学2年生だったから。

あの試合、両チーム通じて中2以下の先発は、堀米悠斗と神田夢実の二人。
後に両名とも北海道コンサドーレ札幌に昇格し、2017季は揃って札幌から出ていくのですが、この二名だけが中学3年生じゃなかったんですよ。

大会パンフレットを見ながら、札幌の選手を確認してたら中2と判って。
おいおい、2年生かよ、と仲間内で感嘆したものでした。

見方を変えると、3年生だったら堀米のこと、記憶に刻まなかったはず。
でも、よもや2008年12月に味の素フィールド西が丘で目にした道産子が、後年アルビレックスに加わるだなんてね。

ちなみに、この準決勝の札幌のベンチ入り選手のうち
前貴之
荒野拓馬
中原彰吾
阿波加俊太
深井一希
小山内貴哉
は札幌トップチームに昇格しました。

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