アルビレックス新潟U-18卒業生の手塚竣一朗 大学でもキャプテン

ジュピラーリーグのシントトロイデンに加入した小池裕太とは、アルビレックス新潟U-18で同期だった手塚竣一朗君。
東京農業大学サッカー部に進学し、1年生のときからJR東日本カップ関東大学サッカーリーグ戦に準主力として出場。
4年生の今季は、紛うことなきレギュラーです。

伊達に、アルビレックス新潟U-18の3年生時に、背番号10番を付けていません！！

さて、JR東日本カップ2018 第92回関東大学サッカーリーグ戦2部の後期戦が9月から展開中。
その後期戦で、東農大の主将を手塚君が務めています。
彼はアルビレックス新潟U-18時代にも、キャプテンに指名されました。
そういう資質を持った人物なのでしょう。

余談ですが、手塚君は「学校の勉強」も出来ます。
文武両道で、チームを牽引できる能力の持ち主。
好青年というやつですね笑


東農大サッカー部は、2部12チーム中、11チーム。
12位と11位は、都県リーグに降格です。
残留できるかどうか、危険水域。
大学サッカー生活最後のシーズンに、それも主将という立場で、関東リーグから降格となったら……。
不幸中の幸いは、残留争いが団子レースであること。

生き残って、残留を置き土産に手塚君には卒業してもらいたい！
ふぁいてん！！