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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

武宰士とブルーノ 明朝に帰国

2011年11月30日 12時00分00秒 | 世界のサッカー
アルビレックス新潟を昨季の6月に離脱して、アルビレックス新潟シンガポールに期限付き移籍したブルーノ・カスタニェイラ選手
今季1シーズン、アルビレックス新潟からアルビレックス新潟シンガポールへと期限付き移籍をしていた奥山武宰士(むさし)選手
2人が、アルビレックスSのスポンサー「日本航空」の航空機に搭乗して、あす1日の午前5時40分、東京国際空港(羽田空港)に降り立ちます

過去、アルビレックス新潟からアルビレックス新潟シンガポールに期限付き移籍した選手は、J1リーグの最終節には必ず東北電力ビッグスワンスタジアムに来場しているので、おそらく彼らもやって来るのでしょう。
もしも新潟市に来たら、メインスタンドの2層目の中央部で観戦するんじゃないでしょうかねえ。


ブルーノは今シーズン、Sリーグ戦とリーグカップとシンガポールカップの3種大会で、合計43試合出場。
「43」というのは、2011シーズンのアルビレックスSの全公式戦と同数。
そう、ブルーノは全公式戦に出場したんですね。

出場時間数は2728分間。
全試合に出たけど、途中交代・途中出場が多く、90分間フル出場した試合が少なかった、と。
同じFWの井畑(いはた)翔太郎選手のそれが3647分間だから、もっと長い時間、本人はプレーしたかったんじゃないかな。

総得点数は「16」。
そのうちSリーグ戦では12得点。
ちなみに、12得点目は最終節の決勝点であり、2011季のアルビレックスSにとって一番最後に決まったゴール。


武宰士は、29試合、1267分間の出場。
総得点「3」で、この3得点は全てSリーグ戦でのもの。

奥山は、出場試合数の割りに、出場時間数が少ない。
途中出場が多かった。
ちなみに、リーグ戦最終節は、スタメンフル出場。
本人は、先発が少なかったことに忸怩たる思いだったでしょうな。


彼ら2人は2012シーズンにアルビレックス新潟に戻ってくると思うんだけど、来季はシンガポールで培ったものを表現して、日本で結果を出してもらいたいものです。

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