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チアゴ ガリャルドは自分に憧れていた少年を傷心させたはず

2017年09月14日 15時00分00秒 | アルビレックス新潟
呂比須ワグナー監督は、チアゴ ガリャルドを今後、どう遇するのでしょう?

2017明治安田生命J1リーグ第25節、戦前の報道通り、アルビレックス新潟の先発にチアゴ ガリャルドの名前はありませんでした。
控えにも、だったのはみなさんも御承知のとおり。

現場の人事権を握るのは呂比須監督であり、代表取締役社長と強化部長にはありませんが、しかし中野さんも神田さんも、対サンフレッチェ広島FC戦の用兵に関しては、監督の判断を是としているはず。
うちら応援する側も、理由が理由だけに、監督の決定に異を唱えるものはいないでしょう。

では、第26節以降、第34節までずっとこうなのでしょうか。
2016明治安田生命J1リーグの最後の最後、新潟は背番号10を欠いてゲームに臨まざるを得ませんでした。
よもや2017明治安田生命J1リーグでも、背番号10番選手を抜きにして、我々新潟は戦う羽目になるのでしょうか。

本人の反省の度合いと心掛けが鍵を握るのでしょうが、果たして本人はどう感じているのでしょう?

チアゴは、斎藤諒馬君に顔向けできるのでしょうか
こんなことになって、世界中で最も悲しんで、心が傷ついたのは彼で間違いないでしょう。

FC東京との試合、柏レイソルとのゲーム、ガリャルドが得点を決めてみせて、絶対に諒馬君は勇気付けられたに違いないんです。
それがこんな事態を迎えて……

チアゴには、もちろん自分自身と家族、それに新潟のために再起を図ってもらいたいけども、闘病中の彼のためにもそうあってもらいたい。


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