これは内田潤解任 いや辞任もの

2020年4月に、内田潤がアルビレックス新潟U-15監督職を〝退任〟した、違うか、〝解任〟されたときは、ことの経緯が詳らかにされなくて、彼の監督職復帰ないしアルビレックス新潟残留の署名活動がなされるのは、人情として理解できました。
監督を辞めさせられるときは、基本的に成績不振の引責。
育成部門の場合は、選手輩出が振るわないときも、そうなって然るべき。

とすれば、内田潤アルビレックス新潟U-15は、2021季限りで辞任届を出すのが当然というもの。
アカデミーダイレクターを兼務しているので、自ら解任は無理。
アカデミーダイレクターには留任して、監督職から退かれるのがよかろう。

俺だって、内田には長く監督をしてもらいたいけども、幾ら何でも今シーズンの結果を鑑みると、監督留任とは主張できない。
2019シーズン以前の結果と合わせても、これは厳しい。

現地応援、現地観戦できないのがもどかしいけど、来季の北信越リーグ参入戦だけは絶対に勝ってもらいたい。
一発勝負だから、何が起こるか分からない。
県リーグ降格だけは断固回避。