J2リーグが現行の22チーム編成となった2012シーズン以降、6位チームの勝点記録は以下のとおり
2012季 71
2013季 66
2014季 64
2015季 60
2016季 65
2017季 68
Jリーグディビジョン2の「6位」とは即ち、「J1昇格プレーオフ」出場権が与えられる順位の下限。
2018シーズンからは「J1参入プレーオフ」と改名されたこのコンペティションに出るには、概ね「65」の勝点を稼ぐことが求められるわけです。
2018明治安田生命J2リーグは、皆さんご存知のように1順目を終えました。
7月7日・8日の週末から折り返します。
2順目の21ゲームを全勝できれば、6位以内を確保できるかもしれない「63」もの勝点を上積みできますが、21連勝するだなんて無理な話。
では、21勝は不可能にしても、後半戦で何勝出来れば、アルビレックス新潟は参入プレーオフ出場が見込めるんでしょう?
第21節を終えて、新潟の獲得勝点は「26」。
6位の目安「65」に到達するには、あと「39」足りません。
第21節時点で2位のレノファ山口FCは、1順目で勝点39を積み重ねました。
これは参考になります。
で、山口の第1節から第21節までの戦績は、11勝6引き分け4敗。
同1位の大分トリニータは前半戦で勝点40を記録。
その大分の戦績は、12勝4引き分け5敗。
新潟の前半戦の勝ち星は、7勝9敗5引き分け。
単純化すると、1順目より4試合ないし5試合多く勝ち、1順目より負け数を4試合ないし5試合少なくすればいい計算。
2順目の21ゲームを、最低でも11勝以上、いえ12勝以上を挙げて、最多でも5敗程度で抑制しなきゃいけない。
この目標値を達成するには、デンカビッグスワンスタジアムで勝って勝って、勝ちまくることが絶対条件です。
2012季 71
2013季 66
2014季 64
2015季 60
2016季 65
2017季 68
Jリーグディビジョン2の「6位」とは即ち、「J1昇格プレーオフ」出場権が与えられる順位の下限。
2018シーズンからは「J1参入プレーオフ」と改名されたこのコンペティションに出るには、概ね「65」の勝点を稼ぐことが求められるわけです。
2018明治安田生命J2リーグは、皆さんご存知のように1順目を終えました。
7月7日・8日の週末から折り返します。
2順目の21ゲームを全勝できれば、6位以内を確保できるかもしれない「63」もの勝点を上積みできますが、21連勝するだなんて無理な話。
では、21勝は不可能にしても、後半戦で何勝出来れば、アルビレックス新潟は参入プレーオフ出場が見込めるんでしょう?
第21節を終えて、新潟の獲得勝点は「26」。
6位の目安「65」に到達するには、あと「39」足りません。
第21節時点で2位のレノファ山口FCは、1順目で勝点39を積み重ねました。
これは参考になります。
で、山口の第1節から第21節までの戦績は、11勝6引き分け4敗。
同1位の大分トリニータは前半戦で勝点40を記録。
その大分の戦績は、12勝4引き分け5敗。
新潟の前半戦の勝ち星は、7勝9敗5引き分け。
単純化すると、1順目より4試合ないし5試合多く勝ち、1順目より負け数を4試合ないし5試合少なくすればいい計算。
2順目の21ゲームを、最低でも11勝以上、いえ12勝以上を挙げて、最多でも5敗程度で抑制しなきゃいけない。
この目標値を達成するには、デンカビッグスワンスタジアムで勝って勝って、勝ちまくることが絶対条件です。