アルビレックス新潟は、横浜市の日産スタジアムで計5回、リーグ戦を行っている。
そのうち、1回は横浜FCとの試合。
つまり、横浜F・マリノスとは4回、そこで戦っているということ。
2004シーズン [2-1]○
山口素さんの見事なシュートで先制も、同点に追いつかれ、しかし鈴木慎吾のゴールで勝ち越し、日産スタジアム初ゲームで初勝利を飾った。
でも個人的な印象でいえば、当時は絶対的な強さを誇ったマリノスに終始、押されまくり、よくJ1昇格して1シーズン目のアルビが守り勝ったもんだ、というのが強く印象に残っている
それと「印象に残っている」といえば、野澤のPKストップ!
PK以外でもファインセーブを見せたのだけど、彼の守りが冴え渡ってなかったら、負けていたのでは。
それと素さんの働きを目だった一戦。
横浜フリューゲルスの選手だった彼にとっては因縁の相手。
それであんなに活躍できたのでは、と当時、一緒に応援した人と話しながら帰ったのを今でもよく覚えている。
2005シーズン [1-4]●
今季アルビレックス新潟の一員になった大島秀夫に、いきなりの先制パンチを見舞われて、それで大敗したような試合。
大島に開始1分でゴールを許し、その後も大島を基点にした攻撃に晒されて、慎吾のゴールで一矢を報いるのが精一杯の完敗。
その大島が、今はアルビの貴重な戦力なのだから!
2006シーズン [0-2]●
船越優蔵が長い長いケガとの闘いを経て、ようやくリーグ戦の舞台に戻ってきた記念すべき試合。
だけど、アルビサポが盛り上がったのは、船越が途中出場した前後だけで、残りの時間は横浜F・マリノスの前に、いいようにあしらわれた内容。
北野貴之がスーパーセーブを連発したから、2失点に収まったとも言える内容で、5対0とか7対0とかで負けても不思議じゃなかった。
この試合直前まで、横浜FMはリーグ戦絶不調で、岡田武史監督更迭報道がスポーツ紙面を賑わす。
背水の陣で非公開練習を繰り返した横浜に、新潟が圧倒された恰好。
だがしかし、1ヵ月後、岡田さんは結局辞任。
2007シーズン [0-1]●
1週間前に、横浜FCと日産スタジアムで対戦したばかりなのに、またも日産スタジアムに乗り込んでのアウエーゲーム。
今季も、大宮アルディージャと埼玉スタジアム2002で試合をした1週間後に、浦和レッドダイヤモンズと同スタジアムで対決。
こういうスケジュールを立てた「マッチスケジューラー」は、どこかに不具合を抱えたソフトなのでは?
さて、試合自体はアルビの圧倒的な優勢で進めるも、最後の最後で、向こうのGK榎本の神懸かりなスーパーセービングの前に、ゴールネットを揺らせず。
あの横浜FMを、こんなに面白いように押し込めるなんて、アルビは成長したなあと思う反面、一向にゴールできないもどかしさも募る展開。
そうしたら、横浜F・マリノスがワンチャンスを活かす。
河合がロングシュートを放つと、それがシルビーニョの身体に当たってコースが変わり、GK反応できず。
それが決勝点になってアルビの負け。
試合内容とは真逆の結果に、スタジアムに来たサポは、一様に溜息を漏らす。
ということで、実は新潟は日産スタジアムとの〝相性〟は悪い。
2004シーズンに勝って以来、3連敗中。
ちなみに、ニッパツ三ツ沢も含めたアウェイ横浜戦の通算成績は、2勝3敗。
ちなみにちなみに、横浜FC戦も含めた日産スタジアムでの通算成績も2勝3敗。
あまり良い思いでの無い競技場だけど、今シーズンは、歓喜を記憶させる戦いとしたい!
そのうち、1回は横浜FCとの試合。
つまり、横浜F・マリノスとは4回、そこで戦っているということ。
2004シーズン [2-1]○
山口素さんの見事なシュートで先制も、同点に追いつかれ、しかし鈴木慎吾のゴールで勝ち越し、日産スタジアム初ゲームで初勝利を飾った。
でも個人的な印象でいえば、当時は絶対的な強さを誇ったマリノスに終始、押されまくり、よくJ1昇格して1シーズン目のアルビが守り勝ったもんだ、というのが強く印象に残っている
それと「印象に残っている」といえば、野澤のPKストップ!
PK以外でもファインセーブを見せたのだけど、彼の守りが冴え渡ってなかったら、負けていたのでは。
それと素さんの働きを目だった一戦。
横浜フリューゲルスの選手だった彼にとっては因縁の相手。
それであんなに活躍できたのでは、と当時、一緒に応援した人と話しながら帰ったのを今でもよく覚えている。
2005シーズン [1-4]●
今季アルビレックス新潟の一員になった大島秀夫に、いきなりの先制パンチを見舞われて、それで大敗したような試合。
大島に開始1分でゴールを許し、その後も大島を基点にした攻撃に晒されて、慎吾のゴールで一矢を報いるのが精一杯の完敗。
その大島が、今はアルビの貴重な戦力なのだから!
2006シーズン [0-2]●
船越優蔵が長い長いケガとの闘いを経て、ようやくリーグ戦の舞台に戻ってきた記念すべき試合。
だけど、アルビサポが盛り上がったのは、船越が途中出場した前後だけで、残りの時間は横浜F・マリノスの前に、いいようにあしらわれた内容。
北野貴之がスーパーセーブを連発したから、2失点に収まったとも言える内容で、5対0とか7対0とかで負けても不思議じゃなかった。
この試合直前まで、横浜FMはリーグ戦絶不調で、岡田武史監督更迭報道がスポーツ紙面を賑わす。
背水の陣で非公開練習を繰り返した横浜に、新潟が圧倒された恰好。
だがしかし、1ヵ月後、岡田さんは結局辞任。
2007シーズン [0-1]●
1週間前に、横浜FCと日産スタジアムで対戦したばかりなのに、またも日産スタジアムに乗り込んでのアウエーゲーム。
今季も、大宮アルディージャと埼玉スタジアム2002で試合をした1週間後に、浦和レッドダイヤモンズと同スタジアムで対決。
こういうスケジュールを立てた「マッチスケジューラー」は、どこかに不具合を抱えたソフトなのでは?
さて、試合自体はアルビの圧倒的な優勢で進めるも、最後の最後で、向こうのGK榎本の神懸かりなスーパーセービングの前に、ゴールネットを揺らせず。
あの横浜FMを、こんなに面白いように押し込めるなんて、アルビは成長したなあと思う反面、一向にゴールできないもどかしさも募る展開。
そうしたら、横浜F・マリノスがワンチャンスを活かす。
河合がロングシュートを放つと、それがシルビーニョの身体に当たってコースが変わり、GK反応できず。
それが決勝点になってアルビの負け。
試合内容とは真逆の結果に、スタジアムに来たサポは、一様に溜息を漏らす。
ということで、実は新潟は日産スタジアムとの〝相性〟は悪い。
2004シーズンに勝って以来、3連敗中。
ちなみに、ニッパツ三ツ沢も含めたアウェイ横浜戦の通算成績は、2勝3敗。
ちなみにちなみに、横浜FC戦も含めた日産スタジアムでの通算成績も2勝3敗。
あまり良い思いでの無い競技場だけど、今シーズンは、歓喜を記憶させる戦いとしたい!