J1アルビレックスは、昨シーズン、東北電力ビッグスワンスタジアムで勝てない試合が続きましたよね。
あれは辛かった、モヤモヤ感が溜まりまくった。
アウエーゲームでの未勝利は、まだ納得のしようも出来なくはないけど、ホームゲームで白星ゲームに接する機会が圧倒的に少ないというのは……
それも1ヶ月も2ヶ月も3ヶ月も―と長期に渡ってしまうと尚更ね……
アウェイゲームでの勝利の味というのも格別だけど、ホームゲームのそれは、それ以上の極上の味。
対名古屋戦勝利、対鹿島戦勝利も、東北電力ビッグスワンスタジアムで成し遂げれられたから、歓喜が増幅されたと思うんだ。
ホーム&アウェイのサッカーリーグ戦では、ホームゲームの勝利は欠かせない。
サポーターの満足感を充足させるためにも、スポンサーの〝手前〟も、本拠地での勝率が高いことは必須だと思うんだ。
さてさて、アルビレックス新潟レディースは今季、ホームゲームであんまり勝てませんでした。
奥山達之監督も、先月31日の鹿島戦前のシーズン終了報告の際に“ホームで思うように勝てなくて(それは申し訳なかった)”と〝懺悔〟しています。
2010シーズンのアルビレディースは、リーグ戦で9勝1引き分け8敗という戦績。
この9勝を分類すると―
アウェイ・神戸レオネッサ戦
アウェイ・伊賀FC戦
ホーム・狭山FC戦
アウェイ・福岡戦
アウェイ・千葉レディース戦
アウェイ・東京電力マリーゼ戦
ホーム・伊賀FC戦
アウェイ・狭山FC戦
ホーム・福岡戦
なんとまあ、アウェイで6勝、ホームでは3勝という比率。
引き分け1試合は、アウェイのベレーザ戦。
ということは、敗戦数の大部分は、ホームゲームで喫したものという計算。
8敗の内訳は―
ホーム・東京電力マリーゼ戦
ホーム・浦和レディース戦
ホーム・岡山湯郷戦
ホーム・神戸レオネッサ戦
ホーム・ベレーザ戦
アウェイ・浦和レディース戦
アウェイ・岡山湯郷戦
ホーム・千葉レディース戦
ホームで6敗、アウェイで2敗 orz
新潟レディースのアウェイ試合には応援に行けず、その代わり、ホームゲーム応援皆勤のサポーターがいたとしましょう。
その方は、喜べたのが今季3回、悔しさ満点で自宅に帰る目になったのが今季6回。
こりゃ、切ないよ、うん切ない。
吾輩のように、アルビレディースのアウェイ試合にも頻繁に応援に行っている人間はイイんだけどさ。
けど、ホーム&アウェイ問わず、新潟レディースのゲームの応援に脚を運んでいるサポって〝固定化〟していて、絶対数で50人もいないんですよね。
つまり、多くのアルビサポは、アルビレディースがクラブ最高のペースで勝ち星を積み重ねているんだけど、それを〝皮膚感覚〟で実感できていないんじゃないでしょうか。
強くなった、というのは報道やデータで伝わってくるんだけど、実際に試合を観に行けば負け試合の連続というのでは、訳が分からず、フラストレーションが溜まる一方ですよ。
アルビレディースの選手たちが普段働いている人たちも、応援に行った試合で負け試合だと、翌日声を掛けるのも、躊躇しますよね。
J1アルビのホーム試合入場者数が低下傾向にあるのは、新潟サポの皆さん御承知の通り。
実は、アルビレディースのそれも同じ傾向にあって。
新潟レディースの主管試合の3分の2は有料だってのも影響しているんだろうけど、クラブの誘客プロモーションが足りないせいもあるんだろうけど、スタジアムにお客さんが来なくなった要因の一番は、ホームゲームで勝てないせいのような気がして。
仮に負け試合であっても、納得できる敗れ方ならばイイんだけど、どういうわけか負け方が悪いのも、ホームゲームの傾向。
つまらないミスで失点…
自分たちのサッカーを表現できなくて敗北…
試合終了間際に失点するという、ショックが尾を引く敗戦…
これがアウェイゲームの敗戦だと真逆なんだよなあ。
負けた気がしない黒星だったり、全力を尽くした上での負けで納得感があったり。
アウエー試合でたくさん白星を積み重ねることは継続して頂きたいけど、2011シーズン以降は、ホーム試合での勝利数を今季の倍以上にしてもらいたいなあ。
ホーム試合は来季も9試合だから、最低でも5勝4敗、まあ6勝3敗は達成して欲しいなあ。
あれは辛かった、モヤモヤ感が溜まりまくった。
アウエーゲームでの未勝利は、まだ納得のしようも出来なくはないけど、ホームゲームで白星ゲームに接する機会が圧倒的に少ないというのは……
それも1ヶ月も2ヶ月も3ヶ月も―と長期に渡ってしまうと尚更ね……
アウェイゲームでの勝利の味というのも格別だけど、ホームゲームのそれは、それ以上の極上の味。
対名古屋戦勝利、対鹿島戦勝利も、東北電力ビッグスワンスタジアムで成し遂げれられたから、歓喜が増幅されたと思うんだ。
ホーム&アウェイのサッカーリーグ戦では、ホームゲームの勝利は欠かせない。
サポーターの満足感を充足させるためにも、スポンサーの〝手前〟も、本拠地での勝率が高いことは必須だと思うんだ。
さてさて、アルビレックス新潟レディースは今季、ホームゲームであんまり勝てませんでした。
奥山達之監督も、先月31日の鹿島戦前のシーズン終了報告の際に“ホームで思うように勝てなくて(それは申し訳なかった)”と〝懺悔〟しています。
2010シーズンのアルビレディースは、リーグ戦で9勝1引き分け8敗という戦績。
この9勝を分類すると―
アウェイ・神戸レオネッサ戦
アウェイ・伊賀FC戦
ホーム・狭山FC戦
アウェイ・福岡戦
アウェイ・千葉レディース戦
アウェイ・東京電力マリーゼ戦
ホーム・伊賀FC戦
アウェイ・狭山FC戦
ホーム・福岡戦
なんとまあ、アウェイで6勝、ホームでは3勝という比率。
引き分け1試合は、アウェイのベレーザ戦。
ということは、敗戦数の大部分は、ホームゲームで喫したものという計算。
8敗の内訳は―
ホーム・東京電力マリーゼ戦
ホーム・浦和レディース戦
ホーム・岡山湯郷戦
ホーム・神戸レオネッサ戦
ホーム・ベレーザ戦
アウェイ・浦和レディース戦
アウェイ・岡山湯郷戦
ホーム・千葉レディース戦
ホームで6敗、アウェイで2敗 orz
新潟レディースのアウェイ試合には応援に行けず、その代わり、ホームゲーム応援皆勤のサポーターがいたとしましょう。
その方は、喜べたのが今季3回、悔しさ満点で自宅に帰る目になったのが今季6回。
こりゃ、切ないよ、うん切ない。
吾輩のように、アルビレディースのアウェイ試合にも頻繁に応援に行っている人間はイイんだけどさ。
けど、ホーム&アウェイ問わず、新潟レディースのゲームの応援に脚を運んでいるサポって〝固定化〟していて、絶対数で50人もいないんですよね。
つまり、多くのアルビサポは、アルビレディースがクラブ最高のペースで勝ち星を積み重ねているんだけど、それを〝皮膚感覚〟で実感できていないんじゃないでしょうか。
強くなった、というのは報道やデータで伝わってくるんだけど、実際に試合を観に行けば負け試合の連続というのでは、訳が分からず、フラストレーションが溜まる一方ですよ。
アルビレディースの選手たちが普段働いている人たちも、応援に行った試合で負け試合だと、翌日声を掛けるのも、躊躇しますよね。
J1アルビのホーム試合入場者数が低下傾向にあるのは、新潟サポの皆さん御承知の通り。
実は、アルビレディースのそれも同じ傾向にあって。
新潟レディースの主管試合の3分の2は有料だってのも影響しているんだろうけど、クラブの誘客プロモーションが足りないせいもあるんだろうけど、スタジアムにお客さんが来なくなった要因の一番は、ホームゲームで勝てないせいのような気がして。
仮に負け試合であっても、納得できる敗れ方ならばイイんだけど、どういうわけか負け方が悪いのも、ホームゲームの傾向。
つまらないミスで失点…
自分たちのサッカーを表現できなくて敗北…
試合終了間際に失点するという、ショックが尾を引く敗戦…
これがアウェイゲームの敗戦だと真逆なんだよなあ。
負けた気がしない黒星だったり、全力を尽くした上での負けで納得感があったり。
アウエー試合でたくさん白星を積み重ねることは継続して頂きたいけど、2011シーズン以降は、ホーム試合での勝利数を今季の倍以上にしてもらいたいなあ。
ホーム試合は来季も9試合だから、最低でも5勝4敗、まあ6勝3敗は達成して欲しいなあ。