緑色アウェイユニ初試合 第2節神戸戦

球技のチームユニフォームは、2種類準備するのが常識であり義務。
そして第2ユニフォームの色は「白色」基調が常道でした、そう！"でした"。
近年は商業的な事情もあるんでしょうか、非・白色をセカンドユニフォームの色に採用する事例が増加しています。
なので、アルビレックス新潟の2ndユニもいずれ、白ではない色のが現れるとは予測していたけど、次の次の型あたりだと。
2016-2017季タイプが、そうなってしまうとはね。

グリーンユニフォームに抵抗を示す新潟サポーターは、SNSで判断する限りはかなりいますが、当然の反応でしょう。
第2ユニフォーム、すなわちホワイト、がこれまででしたから。
でもそのうち、見慣れますよ。

2016明治安田生命Jリーグ18チームのうち、緑をクラブカラーにしているのは湘南ベルマーレだけ。
アルビレックス新潟は、ファーストステージ第1節でベルマーレと対決するけど、これはオレンジのファーストユニフォームを着用することになりますな。
第2節の相手ヴィッセル神戸は、ユニフォームに緑の要素がないので、この試合が新潟初のセカンドユニフォーム初着用ゲームになるはず。

川崎フロンターレやサガン鳥栖、横浜F・マリノスにガンバ大阪といった青色系統のユニフォームチームとアウェイで戦う際も、グリーンだと紛らわしいからと、オレンジ色を着ることになるのかも。

アルビレックス新潟レディースの場合、日テレ・ベレーザと伊賀FCくノ一はグリーンカラーだから、この2チームとのアウェイ戦は、ホーム用ユニだね。