みなさん!
2012シーズンのアルビレックス新潟が、Jリーグに対して40万円の罰金=反則金を支払ったことをご記憶でしょうか?
退場・退席・警告・出場停止といった反則行為を数値化し、そのポイントが少なければ「フェアプレー賞」を贈られ、正反対に多ければ反則金を徴収することを、Jリーグは定めているというのはみなさんも御存知の通り。
昨シーズンのアルビレックス新潟の反則ポイントは「104」。
規則では、102ポイント以下だと罰金0円なんですが、103~112ポイントだと40万円の反則金対象。
かくして、新潟はクラブ史上初のアンフェアなプレーが多かったことによる罰金の徴収処分を受けてしまいました。
さて、2013シーズン。
アルビレックスの反則ポイントは第31節終了時点で「63」。
反則金の支払い分岐点は、今季も「103」なので「40」の余裕が。
退場1回につき、3ポイント加算されます。
出場停止1試合につき、3ポイント加算。
つまり、退場させられると一気に6ポイントも溜まってしまう。
従って、対仙台戦・対横浜戦・対名古屋戦で通算10選手もがレッドカードを提示される事態でも起こらなければ、新潟は「103」ポイント超えはしません。
常識的に考えれば、そんなことは起こるわけはないのだから、罰金の支払いを2013季はしないで済むことが確定。
ちなみに、1試合のうちで1枚もイエローカード・レッドカードが提示されなければ、3ポイント減算されます。
アンフェアプレー反則金は、多ければ多いほど多額になり、100万円超を支払う目に遭うことだって。
新潟のようなクラブには、40万円でも〝大金〟。
今季は、〝無駄金〟を出さなくて何より。
2014シーズン以降も、罰金0円を続けていきたいものです。
2012シーズンのアルビレックス新潟が、Jリーグに対して40万円の罰金=反則金を支払ったことをご記憶でしょうか?
退場・退席・警告・出場停止といった反則行為を数値化し、そのポイントが少なければ「フェアプレー賞」を贈られ、正反対に多ければ反則金を徴収することを、Jリーグは定めているというのはみなさんも御存知の通り。
昨シーズンのアルビレックス新潟の反則ポイントは「104」。
規則では、102ポイント以下だと罰金0円なんですが、103~112ポイントだと40万円の反則金対象。
かくして、新潟はクラブ史上初のアンフェアなプレーが多かったことによる罰金の徴収処分を受けてしまいました。
さて、2013シーズン。
アルビレックスの反則ポイントは第31節終了時点で「63」。
反則金の支払い分岐点は、今季も「103」なので「40」の余裕が。
退場1回につき、3ポイント加算されます。
出場停止1試合につき、3ポイント加算。
つまり、退場させられると一気に6ポイントも溜まってしまう。
従って、対仙台戦・対横浜戦・対名古屋戦で通算10選手もがレッドカードを提示される事態でも起こらなければ、新潟は「103」ポイント超えはしません。
常識的に考えれば、そんなことは起こるわけはないのだから、罰金の支払いを2013季はしないで済むことが確定。
ちなみに、1試合のうちで1枚もイエローカード・レッドカードが提示されなければ、3ポイント減算されます。
アンフェアプレー反則金は、多ければ多いほど多額になり、100万円超を支払う目に遭うことだって。
新潟のようなクラブには、40万円でも〝大金〟。
今季は、〝無駄金〟を出さなくて何より。
2014シーズン以降も、罰金0円を続けていきたいものです。