大島秀夫が、3月7日にゴールを決めた!
ジウトンが、3月25日にGOALを決めた!
そして、矢野貴章が、4月5日の前日に得点を決めた!
さあ、今度は、チョ・ヨンチョルが5月31日の前日にゴールネットを揺らす番だ!!
FC東京戦、その日はJリーグの開幕戦でもあり、大島秀夫の誕生日でもあった。
そしてその日、彼が得点を決め、アルビレックスは勝利した。
ナビスコカップの大宮アルディージャ戦は、ジウトンのバースディだった。
そしてその日、彼は同点GOALを決める―但し、新潟は負けてしまったけど……
横浜F・マリノス戦があった日は、矢野貴章の誕生日の前日だった。
そして、バースディを控えて彼が決勝点を決めて、アルビは勝った。
今シーズン、選手が自身のバースディゴールを決めたことが3回もある。
4月19日生まれの本間勲は残念ながら、そうはいかなかったけども。
でも、その代わりとは言っては、ちょっと無理がある部分もあるけど、アルビレックスの選手の誕生日前後と試合日が重なった場合、負けないケースが目立つ。
酒井高徳は3月14日生まれだけど、翌15日の鹿島アントラーズ戦に勝利。
明堂が4月4日、永田が4月6日、黒河が4月7日生まれだけど、4月4日の横浜F・マリノス戦に勝利。
4月19日は勲の生まれた日で、18日のサンフレッチェ広島戦は引き分け。
奥山武宰士君の誕生日が5月15日で、17日のヴィッセル神戸戦に勝利。
〝流れ〟としては、5月31日生まれのヨンチョル、6月1日生まれの千代反田充を祝福するかのように、アルビレックス新潟は浦和レッズに勝つ!というようなものが漂っている気がするんだけどね!!!
矢野貴章が不在で、そうなると、チョ・ヨンチョルが先発であれ、控えであれ、埼玉スタジアム2002のピッチに立つ可能性は相当に高いわけで。
となれば、是非彼に、「前祝」の得点をゴールネットに叩き込んで、新潟が浦和に勝つ、というシナリオを〝書き上げて〟もらいたいですな。