2月5日(日) U-23シリア代表×U-23日本代表
→ヨルダンへの移動時間、気候への順化を鑑みれば、23歳以下日本代表の招集は2月1日頃ではないか。
となると、2月1~2月6日まで、鈴木大輔はアルビレックス新潟の高知キャンプから離脱と考えるべきか。
1月30日から高知県内でのキャンプが始まるので、聖籠町での練習を終えたら離脱して、ヨルダン行きの準備をするかもしれない。
2月22日(水) U-23マレーシア代表×U-23日本代表
→マレーシアへの移動時間、気候への順化を鑑みれば、23歳以下日本代表の招集は2月18日頃ではないか。
となると、2月18~2月23日まで、鈴木大輔はアルビレックス新潟の高知キャンプと静岡キャンプから離脱と考えるべきか。
2月の29日間のうち、半月近く、大輔はアルビレックスの同僚と一緒に訓練を積めない。
3月14日(水) U-23日本代表×U-23バーレーン代表
→東京都新宿区に在る国立霞ヶ丘競技場での開催ではあるけれど、いつ招集されるのか?
3月10日(土)にJ1リーグ第1節、3月11日(日)にJ2リーグ第2節が催される。
10日・11日に試合をして、それから11日・12日に代表活動開始―という活動は出来なくはないけど、非現実的。
となれば、鈴木大輔は、川崎フロンターレとの試合に控え入りすることすら不可能と考えておくべきか。
3月17日(土)に、J1第2節とJ2第3節が実施されるけど、試合に出なかった代表選手は別として、中2日で先発させることを黒崎監督に限らず、躊躇するのではないか。
大輔は、対アルディージャ戦の出場も難しいかもしれない。
仮に、U-23サムライブルーが、最終予選の1位になれず2位となった場合は、A・B・C組の2位同士による、総当りリーグ戦のプレーオフに進む。
開催地はマレーシア。
3月25日・27日・29日が開催日、25・27日の予定かもしれないし、25・29日かもしれないし、27・29日かもしれない。
→J1リーグ第3節が3月24日(土)、J2リーグ第5節が3月25日(日)に開催だ。
23歳以下日本代表の選手たちは、この試合に出られない。
3月31日(土)にはJ1第4節、4月1日(日)にはJ2第6節が催行。
鈴木大輔を含めたU-23代表の選手たちは、この試合に出場できない恐れが強い。
もしプレーオフに廻ることになるほど五輪予選で苦労する事態になったら、大輔は、3月まるまるアルビレックスの試合に出られない可能性もある。
3月20日のJリーグヤマザキナビスコカップの試合くらいか、出られるのは。
しかし、アジアのプレーオフで1位になっても、イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)行きは決められない。
いや、行けることは行けるけど、それは「大陸間プレーオフ」での話。
4月12日(木)(日本時間4月13日)に、ロンドン市内で、アフリカ予選のプレーオフ1位国と、一発勝負の試合をして、これに勝たないと7月、英国に再渡航できない。
4月7日(土)にJ1の第5節、4月8日(日)にJ2の第7節。
J1第6節が4月14日(土)、J2第7節が4月15日(日)。
大陸間プレーオフに進むことになったら、五輪予選代表チームに選抜された若者達は、これらの試合に出場不可だ。
これはアルビレックス新潟は勿論のこと、23歳以下サムライブルーに選手を〝拠出〟するクラブ及び、そのサポーターは、3月14日までにオリンピックのアジア枠出場権を得てくれないと非常に困ってしまう。
自虐的且つ手前勝手な論理だと、だったら最終予選で3位以下になった方が、クラブ視点に立てばマシというものになってしまう。
最悪なのは、大陸間プレーオフまで行ったものの、アフリカの国代表に敗北するという決着。
なにがなんでも、U-23シリア、U-23マレーシア、U-23バーレーンに勝ってくれないと!
その一方で、3月、鈴木大輔がアルビレックスを離脱せずに済む過程も存在する。
それは、2月22日の時点で、出場権を獲得すること。
日本が2月の試合どちらにも勝つことが前提だけど、来月5日にマレーシア代表がバーレーン代表を破り、2月22日のシリア代表とマレーシア代表の試合結果が引き分けなどだったら、1節を残してオリンピック出場権を日本代表が掴み取れる。
仮にそうなったら、関塚監督と日本サッカー協会はJクラブに〝遠慮〟し、大輔や東慶吾、酒井宏樹に大迫勇也などを3月の試合に呼ばないと思う。
当該クラブで主力となっている選手は招集せず、控えに甘んじていたり、あまり試合に出ていない、けど潜在能力は高いであろう選手を代わりに選んで、「新戦力発掘」を行うような気がする。
随分と虫が良い話だけど、叶うならば、こういう展開になって欲しいものだ。
→ヨルダンへの移動時間、気候への順化を鑑みれば、23歳以下日本代表の招集は2月1日頃ではないか。
となると、2月1~2月6日まで、鈴木大輔はアルビレックス新潟の高知キャンプから離脱と考えるべきか。
1月30日から高知県内でのキャンプが始まるので、聖籠町での練習を終えたら離脱して、ヨルダン行きの準備をするかもしれない。
2月22日(水) U-23マレーシア代表×U-23日本代表
→マレーシアへの移動時間、気候への順化を鑑みれば、23歳以下日本代表の招集は2月18日頃ではないか。
となると、2月18~2月23日まで、鈴木大輔はアルビレックス新潟の高知キャンプと静岡キャンプから離脱と考えるべきか。
2月の29日間のうち、半月近く、大輔はアルビレックスの同僚と一緒に訓練を積めない。
3月14日(水) U-23日本代表×U-23バーレーン代表
→東京都新宿区に在る国立霞ヶ丘競技場での開催ではあるけれど、いつ招集されるのか?
3月10日(土)にJ1リーグ第1節、3月11日(日)にJ2リーグ第2節が催される。
10日・11日に試合をして、それから11日・12日に代表活動開始―という活動は出来なくはないけど、非現実的。
となれば、鈴木大輔は、川崎フロンターレとの試合に控え入りすることすら不可能と考えておくべきか。
3月17日(土)に、J1第2節とJ2第3節が実施されるけど、試合に出なかった代表選手は別として、中2日で先発させることを黒崎監督に限らず、躊躇するのではないか。
大輔は、対アルディージャ戦の出場も難しいかもしれない。
仮に、U-23サムライブルーが、最終予選の1位になれず2位となった場合は、A・B・C組の2位同士による、総当りリーグ戦のプレーオフに進む。
開催地はマレーシア。
3月25日・27日・29日が開催日、25・27日の予定かもしれないし、25・29日かもしれないし、27・29日かもしれない。
→J1リーグ第3節が3月24日(土)、J2リーグ第5節が3月25日(日)に開催だ。
23歳以下日本代表の選手たちは、この試合に出られない。
3月31日(土)にはJ1第4節、4月1日(日)にはJ2第6節が催行。
鈴木大輔を含めたU-23代表の選手たちは、この試合に出場できない恐れが強い。
もしプレーオフに廻ることになるほど五輪予選で苦労する事態になったら、大輔は、3月まるまるアルビレックスの試合に出られない可能性もある。
3月20日のJリーグヤマザキナビスコカップの試合くらいか、出られるのは。
しかし、アジアのプレーオフで1位になっても、イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)行きは決められない。
いや、行けることは行けるけど、それは「大陸間プレーオフ」での話。
4月12日(木)(日本時間4月13日)に、ロンドン市内で、アフリカ予選のプレーオフ1位国と、一発勝負の試合をして、これに勝たないと7月、英国に再渡航できない。
4月7日(土)にJ1の第5節、4月8日(日)にJ2の第7節。
J1第6節が4月14日(土)、J2第7節が4月15日(日)。
大陸間プレーオフに進むことになったら、五輪予選代表チームに選抜された若者達は、これらの試合に出場不可だ。
これはアルビレックス新潟は勿論のこと、23歳以下サムライブルーに選手を〝拠出〟するクラブ及び、そのサポーターは、3月14日までにオリンピックのアジア枠出場権を得てくれないと非常に困ってしまう。
自虐的且つ手前勝手な論理だと、だったら最終予選で3位以下になった方が、クラブ視点に立てばマシというものになってしまう。
最悪なのは、大陸間プレーオフまで行ったものの、アフリカの国代表に敗北するという決着。
なにがなんでも、U-23シリア、U-23マレーシア、U-23バーレーンに勝ってくれないと!
その一方で、3月、鈴木大輔がアルビレックスを離脱せずに済む過程も存在する。
それは、2月22日の時点で、出場権を獲得すること。
日本が2月の試合どちらにも勝つことが前提だけど、来月5日にマレーシア代表がバーレーン代表を破り、2月22日のシリア代表とマレーシア代表の試合結果が引き分けなどだったら、1節を残してオリンピック出場権を日本代表が掴み取れる。
仮にそうなったら、関塚監督と日本サッカー協会はJクラブに〝遠慮〟し、大輔や東慶吾、酒井宏樹に大迫勇也などを3月の試合に呼ばないと思う。
当該クラブで主力となっている選手は招集せず、控えに甘んじていたり、あまり試合に出ていない、けど潜在能力は高いであろう選手を代わりに選んで、「新戦力発掘」を行うような気がする。
随分と虫が良い話だけど、叶うならば、こういう展開になって欲しいものだ。