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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

新潟交通に末永く運行してもらえるように アルビレックス新潟レディース主管ゲーム

2021年09月12日 06時00分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光
2021-2022 Yogibo WEリーグ第1節[アルビレックス新潟レディース×AC長野パルセイロ・レディース]の観客のため、新潟交通は新潟駅南口~新潟県スポーツ公園バスターミナルを繋ぐ臨時シャトルバスを運行します。

往路は、14時ちょうどに第1便で、14時30分~17時は約10~15分間隔で運行。
復路は、ゲーム終了45分後まで、適宜バスを走らせます。


プレナスなでしこリーグで新潟が戦っていた時代、デンカビッグスワンスタジアムが会場の際も、シャトルバスを運行したことがありました。
が、そもそも新潟の試合を観に行く人は1000~2000人の範囲で、乗車客は必然、少ないものでした。
そのため、往路の臨時便は消え、定期運行の路線「スポーツ公園線」などに乗車することで代替。

復路は、スポーツ公園バスターミナル発ではなく、スポーツ公園線のビッグスワン前バス停から出る臨時便を出していました。
しかしこれも往路と同様、利用者が少なくて消滅。
定期のダイヤの便で新潟駅に向かうしかありませんでした。

ただ、スポーツ公園線の最終便が出た後、ゲーム終了する場合に限り、臨時便は走らせていました。

さてさて、アルビレックス新潟レディースがデンカビッグスワンスタジアムで試合をする場合の直通シャトルバスの運行は、これ1回こっきりになるのか?
継続的に運行してもらうには、観客動員数が決め手で、重要。
そもそも、新潟交通がシャトルバスを取りやめの事態に至るということは、新潟の入場料収入が見込めないということの証明。

そうならないよう、ぜひ主管試合は毎回、最低5000人の集客があってもらいたい。

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