元アルビレックス新潟レディース轟奈津子 タイに国際貢献派遣

日本サッカー協会は、「JFA アジア貢献事業」を展開しています。
サッカー後進地域に指導者を派遣して、技術の底上げと普及に取り組んでいます。

2月1日からタイに、轟奈津子が派遣されます。
タイ女子代表と同U-20女子代表のゴールキーパーコーチとして。
アルビレックス新潟レディースで引退した後の彼女は、GKコーチの研鑽を積み、今や我が国を代表する指導者に。

同じくアルビレックス新潟レディース元選手の大友麻衣子も、中華民国／台湾に2020年末まで派遣されています。
新潟でサッカー人生を送った選手が、たまたまGKで重なっていますが、こうして力量を認められて国際貢献に寄与しているのは誇らしい。