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アルビレックス レッズとの練習試合は対ガンバ戦に似る

2014年03月10日 21時00分00秒 | アルビレックス新潟
平成26年3月10日付の埼玉新聞より、きのう9日に実施された浦和レッドダイヤモンズとアルビレックス新潟との練習試合の経過を報じた記事を、一部を省略して、書き写します。

<浦和は9日、大原サッカー場で新潟と練習試合(45分×2本)を行い、2―1で勝った。FW阪野が2ゴールを挙げた。
浦和は前半、新潟に決定的なシュートを許すなど押し込まれる時間が多かったが、ロスタイムに李の左クロスを阪野が右足で合わせて先制した。
後半から李と交代した斎藤(ユース)がボランチに入り、山田が2列目に移動。
浦和が押し込む時間帯が増えると、9分にFKのこぼれ球を関根がシュートし、阪野がゴール前で触って2点目を決めた。
その後も矢島が個人技でゴールに迫る場面もあったものの、3点目は奪えず、逆にロスタイムに失点を喫した。>

今月8日のJリーグ ディビジョン1第2節[新潟×G大阪]の展開に通じる部分を感じます。

埼玉新聞の記者の目を通しての記事だけに、アルビレックスがレッズ相手に優位に試合を進め、決定機を創出したという報告は確かなんでしょう。
でもゴールネットを揺らせないうちに、サッカーの世界では注意を払わないとならない時間帯に失点。
セットプレーの流れから、更に失点。
前日の試合に相似する部分がありますな。

異なるのは、後半アディショナルタイムに1点返したこと。
前日は、岡本英也のシュートが枠に飛ばなかったけど、この日は小塚和季が決めてみせてくれました。

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