最低だった2021年6月5日(土)

ご案内していた「第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18）)大会 北信越予選」の途中経過並びに結果の速報サイトをみなさんもご確認して、御存知のとおり、アルビレックス新潟U-18はカターレ富山U-18に敗れました。
新潟のシュートも富山のシュートも少なく、いわゆる堅いゲームだったことが伺われます。
富山が、数少ない機会を射止めて勝利した、そういう試合だったんでしょう。

勝てば本大会だったのに。
これでに新潟は、6月6日(日)13時30分からの第3代表決定ゲームに廻ります。
勝てば全国、負ければそこまで、そういう一戦です。
相手は、松本山雅FC U-18。


XF CUP 2021 第3回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)の北信越予選も、みなさんです。
アルビレックス新潟レディースU-18は2位に終わり、本大会に進めませんでした。速報サイトを御覧になってご承知の結果
AC長野パルセイロ・シュヴェスターに公式戦で史上初めて敗北です。

長野は12時～13時5分に試合をして、休みなく14時半から新潟戦。
一方の新潟は、9時30分～10時35分に試合をして、休養時間があった上での長野戦。
試合会場は新潟聖籠スポーツセンターと地の利もあったのに、でも勝てませんでした。

主力が3人以上、ケガで長期離脱中のアルビレックス新潟レディースU-18。
今日の試合、中学2年生を加えて、それでも控えメンバーは3人。
選手層の薄さを痛感した北信越予選です。

そしてアルビレックス新潟はヴァンフォーレ甲府のビジター試合で、4シーズン連続の引き分けという結末。

令和3年6月5日は、耐え難い一日。