職場の人がですね、大河ドラマ『天地人』のことが話題になったとき、こんなことを言ったんですよ。
“妻夫木が与六で、孝太郎が与七って名前でしょ。”
“はい、そうですね”
“それで、オレ、疑問に思ったんだけどさ、与八に与九、与五や与四って兄弟はいなかったの?”
“え!??”
“だって、戦国時代は子沢山で、でも平均寿命は短いから、20歳になる前に死ぬようなが大部分だったわけでしょ。
だから、兼続には5人のお兄さんがいて、与一、与二、とか実はいたけど、早くに死んだじゃないかと思うんだよ”
“いやあ、それはないでしょう”
“じゃあ、なんで、与六なん?与一でもいいじゃん。”
確かに何故、与「六」なんでしょうね?
直江兼続の20歳以前の史実というのは、不明な部分が圧倒的です。
だから、本当に、早世したお兄さんがいて、与一とか与二とか、そういう名前をつけられていたのかも。
まあ、こんなどうでもいい話は置いといて、その与六を演じた加藤清史郎君が、新潟アルビレックスBCのゲームの始球式セレモニーにやってきますな!!
ハードオフエコスタジアムにて、7月19日の日曜日に行われる[アルビレックスBC×ダンヤモンドペガサス]に、彼が登場ですよ!
小説の原作者である火坂さんとの〝共演〟で、火坂さんがピッチャー、清史郎君がバッター。
同日は、お隣の東北電力ビッグスワンスタジアムにて[アルビレックス新潟レディース×岡山湯郷Belle]が催されます。
なもんで、サッカーと野球、このハシゴ応援を計画しているんですが、楽しみが増えましたわい。
でも、どうせならば、このご両人、サッカーのキックオフイベントにもご登場願いたいなあ。
以前も弊ブログで書いたことであり、東北電スの意見箱にも投書したんだけども、サッカーアルビと野球アルビ、手を携えてコラボレート企画をすればいいのに、と思うんですよね。
どっちも観客動員には、正直、苦しんでいるわけで。
一緒に集客作戦に取り組めばいいのに!
よし!
7月19日、晴れてくれないかなあ。
是非ともビッグスワンにも来ていただいて"与六"清志郎くんには是非とも、
「わしがおる!ずっとおる!」と言って欲しいです!私達アルビサポにも
喜平次様=景勝様と同様に一歩踏み出す勇気を!
清史郎君、自分の台詞の流行度を認識していて、イベントに出るたびに、例の台詞をもじった挨拶をしているそうです。
きっと言ってくれるんでしょう。
できればそのまま東北電スへ、と願うのですが、1週間後の天地人ダービーに登場するかもしれませんね。