以前、
空にパンチを食らわせた子猫「とーじ」
(2009/3/10の記事)
2007年12月の寒い日、2~3日前から子猫が大きな声で鳴いていました。
その子猫がお隣のボイラーの下に身を潜めているということで、見に行きました。
すると子猫は、もう住んでいない我が家の古い家に逃げ込み、階段の途中で立ちすくんでいました。
私が猫になったつもりで「にゃ~ん
」と声をかけると、「みー
」と返事をしてゴロゴロと喉を鳴らしました。
これなら捕まえられる
と思って手を伸ばし、GET
一見ふくよかに見えましたが、抱っこしてみるとガリガリに痩せています。
野良猫なのか、飼い猫が子どもを生んで捨てられたのか…。
お隣さんが「飼ってくれない?ウチはもう2匹いるから」と。
ウチにも空と真がいるので難しいなと思い、お友達にメールしてみました。
「猫、飼わない?」
幸運にもお友達が飼ってくれることになり、さっそく猫グッズを購入しに行きました。
楽しそうなお友達と相方さん
その日は冬至だったこともあり、名前は「とーじ」になりました。
よかったね~
数ヵ月後、空を連れてお友達の家に遊びに行きました。
大きくなった
空の反応はというと…
とーじは中にいないのに、入って「シャーっ
」と威嚇中
最終的にはお鼻をチョンとつけて挨拶できました。
今のとーじは空より大きいようです。
また会えるといいね