先日、猫トイレの掃除をしていたら
赤いおしっこが…。
直感的に空ちんだなと思ったので
お世話になっている動物病院へ。
診察台にケージごとのせられた空ちん。
体を固くして、出てきません。
やっとこさ出したはいいけど
ものすごい威嚇
この頃痩せたなと思っていましたが
体重は5.15㎏ありました。
「食欲はある?」
あります。
「室内飼いだっけ?」
はい、そうです。
「明ちゃんとケンカした?」
ケンカというケンカはしないです。
「何か大きなストレスはなかった?」
んんーーー、思い当たることはないです。
先生や看護師さんがちょっと触ろうものなら
「にゃ゛っ
」と怒って
今にも噛みつきそうな感じで
「ダメだ、洗濯ネットに入れよう」
と、洗濯ネットに入れられました。
看護師さんも革手をして奥さん先生をサポート。
お腹のエコーは何とか撮れて
「きれいだね」と奥さん先生。
次は採尿しようにも暴れて取れず
旦那さん先生が来て「これさー、無理じゃね?」ということになり
採尿はあきらめて、抗生剤の注射の準備をする奥さん先生を
洗濯ネットの中から
ジーーーーーーーーーーーー
とにらむ空。
怒り+恐怖のオーラが全身から出ていました
注射をするのも何度かトライしてやっと終了。
抗生剤と止血剤のシロップをもらって帰って来ました。
お疲れさん、空ちん。
その後は血尿もなく経過しています。
元気もあります
空ももう、今年の8月で満12歳。
でも「まだ」12歳。
ずっとずっと、元気でいてよねー
再会するために…