気がかりなこと。
それは
福ちゃんがいたお家。
事情があって猫たちの危機です。
頼るところがボランティアさんしかなく
電話してみました。
「私にどうしろっていうんですか?
引き取れっていうんですか?
丸投げされても困るんですよ。
みんなボランティアで苦労してやっているんですよ」
とガツンと言われてしまいました。
はい、解っています。
ボランティアさんのご苦労はよく解っています。
でも他に頼るところがなくて…
お話ししているうちに最後には
「できることはやりますから」と
心強い言葉をいただきました。
それからはこのお家のことで頭がいっぱいで
閉じ込められていたらどうしようと考えると
いてもたってもいられず
エサと水を購入してお家へ行って来ました。
でも、誰かがサッシを少し開けてくれてあり
「開いてる

よかったぁ…

」とほっとしました。
とりあえず
買ってきたエサと水をたくさんあげて帰って来ました。
そして25日にボランティアさんが一緒にお家へ行ってくれました。
「とにかく、猫の状態と
成猫と子猫がそれぞれ何匹いるのかを把握しないと」
ということでした。
成猫が5匹、子猫が4匹。
猫風邪らしきコが2匹。
他に身を潜めているコもいそうです。
去勢していない大きな大きなコが暴れ出しました。
ワクチンを打っていないと考えられるので
シェルターには連れていかれない。
去勢していない成猫の手術が必要。
もちろん、避妊していないコがいればそちらも必要。
子猫たちの去勢や避妊…でもまずはワクチンが先かな。
いろいろ考えてくださって、子猫の保護をしてもらえないか
他のボランティア団体に聞いみるとのことでした。
本当にありがたいです。感謝です。
そしてボランティアさんが用意してくれた
段ボールと毛布などで
猫たちの防寒場所をつくりました。
これからしばらくはボランティアさんと私が交代で
エサと水やりをすることになりました。
がんばります!