昨日の出来事。
足腰が弱くなって転ぶ真たん。
立ち上がろうとしても立ち上がれず
もがきながら移動してしまう真たん。
タンスにぶつかることもあったので
長座布団でタンスをカバーしています。
昨日、夫が真たんの様子を見に行くと
首が後ろに反った状態で
長座布団とタンスの間に顔が挟まり
動けなくなってぐったりしていたというこで
動物病院に向かっていると連絡がありました。
私も動物病院に向かい合流。
幸いにも意識は戻っていました。
診察をしてもらったところ
心臓も肺も異常はなさそうで
環境に配慮が必要ですねと。
家に帰って真たんが倒れていた場所を確認すると
たくさんの唾液が床やタンスについていました。
もう少し発見が遅ければ、亡くなっていたかも知れないです。
唾液で窒息するということも十分にあり得ました。
そう考えると ぞっとします。
ひとりぼっちで、苦しくて
もがいても もがいても顔が抜けなくて
遠のく意識の中で何を思っていたかと考えると
かわいそうで申し訳なくて、怖いと思いました。
生きていてくれてありがとう!
真たんを何度も抱きしめました。
チョッパーくんの飼い主さんもおっしゃっていましたが
本当に何が起こるか分からないです。
良かれと思ってやったことも不慮の事故につながる。
怖いです。
真たんが安全に過ごすには…改めて考えていかなければ