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チョウ・トンボ・野鳥に親しむ

千里浜―トウネン

 前回のクサシギ渡来に刺激されて、4日にはシギを期待して夜明けとともに千里浜に行ってみた。

     
              金沢方面の朝日

 浜にいるのはほとんどがウミネコで、アオサギ、ダイサギ?が少し、シギはほとんど見当たらなかった。



           ウミネコ、さまざまの世代

               アオサギ


               ダイサギ?

 特に誤算だったのは、浜が多くの釣り人で埋め尽くされていたことである。
 最初に見つかったのはミユビシギであった。イソシギも浜で餌を探していた。

                イソシギ

 トウネンだと思って写真を撮ったが、後で見ると、見出しの写真も含めて、必ずしも自信が持てない。




              トウネン?

 早めに切り上げて家の近くを散歩してみたが、いるのはアオサギばかりであった。



           稲田周辺で餌を探すアオサギ

 用水ではクモが巣をはって獲物を待っているがなかなか掛からないようであった。

          獲物がかからないクモの巣

 今朝も早起きして散歩に行った。立秋を過ぎて朝少し涼しくなり、アブラゼミの声も少なくなる一方で、エンマコオロギを中心にコオロギの声がはっきり聞こえるようになった。田では稲が実り刈り入れも近いと思われる。

             色づいて来た稲

 チュウサギ?も稲の中で餌を探し、農家は、刈入れ前の消毒に余念がない。

            水路近くのチュウサギ?

         ヘリコプターによる刈入れ前の消毒

 7月は異常に暑かったが、8月になって少しずつ収まってき、立秋も過ぎた。このまま秋が来るのが待ち遠しい。
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