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チョウ・トンボ・野鳥に親しむ

夏の終わり、志賀―イソシギ

 昨日投稿したものと思っていたが、妻より未だとの指摘を受け、急遽投稿します。遅れをお詫びいたします。齢と暑さのせいでしょうか。 

 いつまで経っても涼しくならない。それでも夕暮れとともにアオマツムシが鳴き始め、秋への変化を感じる。朝早くにはホオジロが電線の上で囀っている。

            電線でさえずるホオジロ

 散歩道では、クモの巣に引っかかったアマガエルが両手両足を広げて日干しになっていた。

         クモの巣に掛かり磔になったアマガエル

可哀想だが、これも自然の営みであろうか。
 ついに我慢しきれずに、志賀の海に行ってみた。途中、千里浜でトウネン、ウミネコがいるのを横目で見、長手島ではハマナスの赤い実が鮮やかであった。




             千里浜のトウネン

              ハマナスの実

 浜辺では猫が悠々と寝そべってこちらを見ていた。

             悠々とした海辺の猫

 弁天島ではウミネコが岩の上で休み、梢ではホオジロが囀っていた。

            岩の上で寛ぐウミネコ


             梢で囀るホオジロ

 岩場ではイソシギが忙しく飛び回り、よく見るとキアシシギも来ていた。





             
              岩場のイソシギ

           イソシギとキアシシギ

 若い個体も混ざっているようであった。






          コチドリ?と思われる若い個体

 赤住ではコチドリの若とみられる鳥が飛んでき写真を撮ろうとしたら、急いで逃げていった。季節は確実に秋に向かっているが暑さだけはまだ残っている。
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