猫と惑星系

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冥王星の明るさ変化

2008-05-19 05:53:52 | 太陽系
昔の写真乾板を再調査することにより冥王星の明るさの変化を明らかにしています。太陽からの距離で反射能が変化しています。太陽に近い方が黒い。日焼け?
管理人が試験勉強に入るため、本日以降翻訳の比率が低下し更新も毎日は不可能となります。以下、機械翻訳。
1933~1934年の冥王星の光度曲線

太陽中心の距離が40AUであったとき、我々は1933~1934年の間冥王星の新しい正確な写真光度曲線を報告している。
我々は、1933年3月19日から1934年3月10日まで15夜に撮られた32枚の乾板上の、43のB-バンドとV-バンドの冥王星イメージを使った。
オークリッジの大部分のこれらの乾板は、ウィルソン山60インチそして、100インチ望遠鏡に撮られた、しかし、乾板(現在ハーヴァード・カレッジ天文台で)のうちの7枚はメトカーフ双子、12インチそして、16インチで撮られた。
乾板は虹彩絞り光度計で測られた。そして、恒常的な比較星の反復で測定されるように、それは0.08等級のこれらの乾板の上で平均的1-シグマ光度測定のエラーをする。
比較星のための現代のBとV大きさは、ローウェル天文台ヘール1.1-m望遠鏡で測定された。
たとえ彼らが大きさにおいて小さいとしても、乾板の写真システムの大きさは色条件で訂正の後、ジョンソンB-とV-システムに変わった。
我々はB-バンドで1933~1934年の冥王星の衝の平均等級が15.73±0.01であったことを意味するとわかる、そして、我々はピークからピークの振幅で回転期間(6.38日)に0.11±0.03等級でざっと正弦波変調を見る。
これで、我々は冥王星が1933-1934年に対して1953-1955年が5%暗くなったことを示す。
1933-1934から1953~1955へのこの黒化は観測位置(両方の時代が同一の下位地球緯度を持ったので)を変えることをによることができないので、我々の観察は南の半球の上に本当のアルベド変化を記録しなければならない。
1954から1980年代への後の黒化傾向は、観測位置(より多くのより暗い北の半球が見えてきて)を変えることによって説明された。
このように、我々には現在冥王星の表面でアルベド変化の強い証拠がある、そして、これらはすごい表面のアルベドの低下に至った太陽方向の極から霜の組織的純化によって最も簡単に説明される。

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光技術用語辞典からの引用 虹彩絞り ( コウサイシボリ : iris diaphragm )  レンズの有効径をスムースに変えるように設計された機構部。
と言う事から、写真乾板の中から冥王星部分(多分、カロンを含む)だけを測定できる光度計で調査していると推定。


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