知っておかなくてはいけないこと。 長期間、「動く」ことが制限された生活では、肩や腰、膝(ひざ)に関して、このような注意が必要なのです!
2022年08月07日 14時58分54秒
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
おの整骨院 院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
外傷:一般的な負傷、ケガを負ってしまった患者様の診断、治療に関して
専門性高く、強い意識と素早く正しい行動を提供させていただいています。
おの整骨院:グーグルページ
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動画で、業務を紹介させていただきます。
▼
狭い空間で長く過ごすことになると
このような危険性が高まることを、ご記憶ください。
◆◆◆◆◆◆◆
・物体を持つ
・物体を持とうと腕を伸ばす
・何かの作業をする
などの時に、足を真っ直ぐにそろえることは可能な限り、避けて
上半身をしっかり起こし、足元と足幅を確認してから動きましょう!
◆◆◆◆◆◆◆
両足をそろえて
◎気をつけ!
の姿勢をして
そこから、足裏を地面から離さず
す~~~っと、何も考えずに、両腕を前に伸ばしてみる。
▲
この動作をするだけで
あなたは、強烈なぎっくり腰をしてしまう!!
この危険性が、グンと!高くなります
あなたの足元:わずかに5cm先のところに
もの凄くきれいなお花があるといたしましても
足の裏の位置を動かさず
腕だけをグッと!伸ばして
両手でお花を触ろうとすると・・・
超高い確率で
≪≪≪ぎっくり腰≫≫≫
が、完成いたします。
両足をそろえて立つ姿勢は
予想以上に危険な要素がいっぱいなんです!!
力を入れるべきところに力を入れて
力を抜くべきところからは力を抜く、という
スムーズ:滑らかな動作を行なう為の姿勢ではありません。
強制的に、身体に
ストップ!をかけているのと同じ状態です。
◆◆◆◆◆◆◆
【気をつけ!】の姿勢は
リラックスの姿勢ではないでしょう?
【気をつけ!】の姿勢を、美しく行なおうと思ったら
お尻やお腹に、かなり力をこめなくてはいけないです。
そういうことを強く意識していなければ出来ない、姿勢と動作なのです。
◆◆◆◆◆◆◆
『意識しなくても、いつもその部分に力が入っているよ!』
という方と、意外にも多く出会います。
このような方は
別の意味での負傷予備軍なんです!
医療専門者やトレーニング指導者に
指導を受けると良いですよ。
【気をつけ!】の姿勢とは、静止しているのではなく
『アイソメトリック』
という、関節に動きを生まず、筋肉に力を入れるだけという
動作に強制ブレーキを行なっている運動:状態なのです。
「止まっているという運動」をしているのであって
動いていないから、運動をしていないということではないのです。
【気をつけ!】の姿勢とは
スムーズ:滑らかな動作を行なっていることとは
正反対の意味合い:運動なのです。
そこから急激に動くということは
例えば!))))
自動車が、ブレーキをかけている状態から、
いきなり!アクセルを急激に吹かして
エンジンをバリバリに回して発進する!!!
ということなんです。
[止まっている、静止]した状態:【気をつけの姿勢】から、急激に動くと、
背骨をスムーズに動かすようには、身体はすぐには対応できないので
無駄な力がかかった状態で、身体がもの凄く不安定な状態になり
大きな、強い負傷をしやすくなります。
姿勢を取るバランスが崩れてしまうと
自分の筋肉の力で、ケガをしてしまうことも、もの凄く多いんです!
予想以上に、大きな、強い負担が
あなたの身体に与えられてしまうので
あなたが気付かなくても
1:バランスを取る能力が狂っている
2:内部では、筋肉に細かい傷が付いてしまっている
▲
このような状態になっていることが多いんです。
これは、負傷しやすい状態・・・・というより
すでに、「壊れた」状態ということなんです。
その状態が
●自覚できる?できない?
●動作にマイナス影響が出る?出ない?
●痛みを感じる?感じない?
●どこかが痩せて(やせて)きたりしている?していない?
この様なことに、間違い無く影響を与えているんです。
写真の様な態勢で
*洗濯物を叩く
*布団を叩く
*毛布類を叩く
という動作が原因で
○ぎっくり腰
○肩関節がはずれる(外れる=脱臼《だっきゅう》)
○筋肉、腱(けん)、靭帯(じんたい)が切れる
○足が痺れ(しびれ)る
○肉離れ(にくばなれ)をする
▲
この様な負傷が、予想以上にもの凄く多いんです。
◆◆◆◆◆◆◆
◇足を真横にそろえては動かない
◇両腕を、左右同時には伸ばさない
◇物体をつかむ、取るという動作は
物体の大きさや重さは無関係に
その物体に、可能な限り近づいた状態で
胸やお腹の前で行なう
◇遠くにある物体を取る時も
可能な限り、近付く!
◇衣類などを、「振る」時には
勢いをつけ過ぎない
この様なことが、負傷をしないための予防として
何をおこなう時でも、動作として注意するべきポイントです。
意外に、難しいことではない・・・はずです。
簡単でしょう?
でも、意外に実行出来てない方、多いですよね。
今日から、こんなことに注意をしながら
色々な「動き」をしてみましょう。
負傷を防ぐ:最大の予防法とは
あなたの意識の作り方です。
負傷を防ぐ:予防法とは
あなたご自身の意識!
それ以外無いんです!
それが最大、最高の、負傷予防法なのです。
◆◆◆◆◆◆◆
おの整骨院は、外傷専門整骨院です。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
革新的トレーニング!
SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングについて
お知りになりたいお方は、こちら!
※SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクターは
ケトルベルに関連する、世界最大の組織=SFG(ストロング ファースト ギリャ)が認定する資格です。
日本国内では、日本国籍を持つ者については
6名が、SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター資格を保有しています。
私の理念:≪心のつながり≫を名前とするブログ
▼
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