ご記憶ください。人間とは、必ず壊れる物体です。これをしっかり分かっていることが大事です。
2023年07月23日 09時27分19秒
健康を作る時です!
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
ご記憶ください。
人間とは
必ず壊れる物体です。
人間という物体は
使い過ぎれば、当然のごとく、壊れます。
しかし
使い過ぎていなくても、正しい使い方、正しいフォームであっても
いつかは、どこかが壊れます。
これは
「必ず」
です。
正しいフォーム、やりかたで
スポーツや仕事、動作が
「出来ていない」
のであれば
「壊れるスピードとタイミング」
は
想像以上に早くなり
壊れ具合が強くなり
壊れる場所が多くなる。
これは、当たり前のことなんです。
正しいフォーム、姿勢、使い方の手順、方法で
お身体をお使いになっても
とんでもない回数で、繰り返して使用すれば
やっぱり
本来の耐久期間よりも
身体は、早く壊れます。
『いや、オレはこんな風に使ってた、やってたけど
全然大丈夫!
平気!
壊れなかったよ!』
などと
公衆・大衆の面前でも
厚顔無恥に、 大声で主張する方もいらっしゃいますが
1:どの部分が嘘か本当かは、不明。
確認する術と証拠が無い。
2:壊れる前に、止めている。
3:壊れているのに気がついていない。
4:壊れる・壊れているという基準とか、評価の仕方が分かっていない。
そもそも
『壊れている』
とは、どの様な状態を言うのか?
これが分かっていないことがほとんどです。
本当に悲しいし、怒りが湧くし、困ったことなんですが
★
トレーニングの現場
★★
スポーツの現場
★★★
各種指導の現場
などで、多く
このようなことが見られます。
経験値で語ってはいけないことの最右翼なのに・・・です。
身体の使い過ぎのことを
オーバーユースと呼ぶ
ことは
ご存知でしょう。
※
英語スペルはoveruse(オーバーユーズ)なのですが
日本ではオーバーユースと言われています。
病気などではないが
病気や負傷に直結する1歩手前のもの
という意味を
≪症候群:シンドローム≫
と呼びますので
オーバーユース症候群と呼ばれます。
しかし・・・・
使わな過ぎ:使用回数が少ない、負荷が小さ過ぎて障害がおこることもあります。
こちらはアンダーユース症候群と言います。
使用回数が少ない、通常生活での負荷が小さ過ぎて
障害が出る
ことも非常に多いのです。
間違った使い方は、マルユースと呼ばれます。
maluse:マルユース
▼
「悪い」を意味するラテン語
▼
male、malus が由来
間違った使い方とは
身体の特定の限定した部分を使い過ぎたりさせてしまうことが非常に多いため
マルユースはオーバーユースの1種、結果的にオーバーユースに該当(がいとう)する
と語る
科学者や医師は、多く存在します。
●疲労が溜まりやすい。
●負傷しやすい。
●効果が上がらない。
●頑張った成果が出ない。
●正しい・間違っているなどの判断に確信が持てない。
という方は
必ず
「身体の状態」をチェックしてください。
同時に
必ず
知識ある専門家の指導を受けましょう。
今、知識ある専門家を選ぶ
あなた自身の「目」が、問われているのです。
お仕事のご依頼は
▼
メールアドレス:ono-seikotsuin@nifty.com
こちらにご連絡くださいませ。
折り返し、こちらからご返信させていただきます。
よろしくお願いいたします!
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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