見出し画像

真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

「~~しっぱなし」は、あなたを決定的に壊してしまう!1つの姿勢を、必要以上に「長く」とるのは止めましょう。




立ちっぱなし、座りっぱなし
血行を停滞させ
一定の場所にだけ負担
を与える
 
あなたを壊すんです。









立ちっぱなしの姿勢が
もし
長くなってしまったら・・・

1:低めの台などに、片足だけ乗せて
少しだけ、短時間、肩を軽くまわし
それから、脚を軽く揺らして刺激を与えて
軽く足を踏むような動きで加重を与え
血行を良く
する。





2:その場での、軽い足踏みも良いですね。

絶対に、大きく動かないこと。

カラダがかたまってますので、いきなり大きく強く動くのは危険です。

座ったままで、そのように動くのも良いんです。







少しだけでも、短時間でも、動かし
脚=特に膝下に刺激を与えて
筋力を発揮しながら足裏に加重を与え
血行を良くする。


立ちっぱなしの姿勢が
もし
長くなってしまったら・・・

いきなり
速く大きく動いてはいけません

ゆっくり行なう。

ゆっくり、ゆっくり
確認する
様な動作で。

●浮腫み(むくみ)防止。

●エコノミークラス症候群の予防。

全身の循環性を良くする。

これらが目的とするところです。





長い時間の停滞は、身体の機能を大きく低下させます。


負傷の原因にもなり
身体能力の低下にも大きく影響するのです。





旧ソヴィエト連邦
ある階層の超エリート
長時間の勉学中、定期的に、懸垂(けんすい)を行なわせたら
明らかに、勉学の効率と成績が上がった
という実験データがあります。


事務作業職に
同じ実験をしたら
やはり、作業効率と成績が上がった
とのこと。

カラダを「停滞」させず、ある程度の刺激を与えることで
脳の活動が活発になる可能性もあるということなんです。







もし、脚を動かせなければ・・・??

手・指・顔面・口・肩甲骨・首
または
身体の、どこかの場所に



力を2秒ほど入れてから、力を抜くという脱力作業

をする。





それも出来なければ
眼だけでも動かす





やらないより
100,000,000倍は良



積み重ねが勝者の条件です







一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






おの整骨院:ブログ
https://blog.goo.ne.jp/bck05561

おの整骨院:グーグルページ
https://bonesetting-house-8946.business.site/?m=true

ツイッター
https://twitter.com/onoseikotsuin

フェイスブック
https://www.facebook.com/takuya.ono.503

YOUTUBE:おの卓弥チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=t6bv2jlqB_8&t=30s

YOUTUBE:おの整骨院チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=5P1vE3UgssE


よろしくお願いいたします

東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「カラダ(身体)とは、不思議の「宝庫」なのだ!」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事