真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

トレーニング備忘録④

平成26年1月24日(金曜日)22:10~22:52

トレーニング時間(ウォーム・アップ含めて)=42分。

久し振りに「デッドリフト」を行なう。


最大筋力値付近を刺激したいと考え。

心肺への刺激は少ない。


正確な動作を、特に心掛け、「もう1頑張り」は、

まだ、絶対に行なわない様にした。



アーム・バー=片方(ダンベル12kgで)70秒ずつ、各2セットを交互。

モビリティ=肩関節:内外旋を交互に約10セット。

トルコ式ゲットアップ=ダンベル12kgで、可動域を意識し、
「ニーリング種目」を交えて左右各2セットずつ。(1回、約90秒)

ゴブレット・スクワット=15kgプレートを持って5回~この間、下肢の「ほぐし」を混ぜ込む。

レッグランジ・片腕挙上=12kgダンベルを持って、片方5回ずつ。
同時に、オーバーヘッド・ウォークを15秒ずつ行なう。

以上、準備体操。



トレーニング本番。

デッドリフト開始・全てのセットで2回ずつ挙上。(全て、フォームはヨーロピアン・スタイル。)

基本的にオーバーグリップ(広背筋に最も効く。が、筋緊張が突出して強くなるので)
140kgと120kgの2セット目は、「オルタネイト・グリップ」

セット間、60秒休憩。この間、プレート変更。
ファスト&ルーズ=30秒間。

20kg(シャフトのみ)~50kg~80kg~110kg~140kg~140kg~120kg~100kg~100kg~70kg~50kg。

ゴブレット・スクワット=24kgダンベルを両手に持って5回を2セット。
この間、下肢の「ほぐし」を混ぜ込む。


トルコ式ゲットアップ=ダンベル24kg=左右各1回を2セットずつ。

レネゲード・ロウ=片腕ダンベル24kg5回ずつ。2セット・セット間休憩50秒。


後半の3種目は、「デッド・リフト」による、

「テンション」の過向上≒筋肉の過緊張による機動性の低下・ケガの可能性の除去を促進。
              
 「中和させる」コトで、他のスポーツの妨げにならず、
翌日からのトレーニングに備えての回復を促進成長に直結。
         


テンションは昨日と同等程度(スピードを意識。加速・遅側、共に過剰を防ぐ。)



最後に、プライマルムーブから3種目行い終了。


久し振りに、高重量を扱うつもりだったが、

予想外の「手掌の痛み」「スナッチ」で傷んでいる。

で、140kg(自己記録の80%程度)に止めた。
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