おの整骨院での治療例を通じて院長:小野卓弥が、
ケガからどうやって回復するのか
痛みを無くすには、どんな方法があるのかなどを
案内致します。以前の記事も、どうか参考になさってください。
いろいろなお問い合わせはおの整骨院の電話番号=048-971-4417まで。
今日も寒いです!こんな日はご想像の通り、ギックリ腰などが起きやすい。他のケガも、そうです。それは何故か?・・・
ズバリ!カラダが固くなるからよく言われていますよね。
固いから、とっさの動作でうまく対応できずにケガしてしまう。
まわったハズがまわってない・・・伸びてるハズが伸びてない・・・
届くはずが届かない。だから余計なチカラを入れてケガしてしまう・・・
では、なぜ寒いと固くなるのか
それは体温を逃がさないようにするタメです。カラダを縮めて体の表面の面積を小さくしているんですね。
暑いと全く逆のことが起こります。熱を逃がすように体をビロ~ンと伸ばしたりして、
体の表面の面積を大きくしているんですね。
また、寒いと痛みを感じる神経の感覚が良くなります。
暑いと、逆に痛みを感じる神経の感覚が鈍くなります。ということは・・・
今日ように寒いと同じ衝撃・同じケガでも強く痛みを感じてしまう、ということなんですね。
ケガの防止のためにも、カラダを冷やさないというのはアナタもご存知でしたでしょう。
こんな根拠を知れば、注意も深くなると思いますよ
冷えた状態は、なにかと損するのです。
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